ニコニコ大百科

キャラの台詞だけ追ってると強がりやら自己肯定ばかりで気づきづらいけど
ミオリネが地球行きたがってたのってシンプルに学園に空の玉座っていう居場所しか無くて「居場所がなかった」からなのよく分かるね
これ不登校児のマインドと全く同じで、そこに母の事とかいろいろと後押しを後付けして心理学上の自己逃避を完成させるよくあるパターン

だからスレッタと（地球寮という）居場所が出来たら学園から逃避することをおくびにも出さなくなった
地球に行く事はもともと目的というよりは理由付けの帰結でしかなかったという凄く高校生っぽい心理描写
気性のせいで孤独だから内心逃避したくて、自分の気性が周りを遠ざけてるのも思春期から深層心理では分かっているが、高校生では周りに順応するための演技するのはムリだよね。
スレッタに依存して孤独じゃなくなって変わった少女

みお(人工衛星)

>>2424
デリングがカテドラルのトップになったのはカテドラルの設立が発表された時、つまりヴァナディース襲撃の真っ只中でのこと
ヴァナディースを弾圧したという功績を受けてならそうはならない

＞何でラジャンとケナンジが部下みたいな顔して側にいるの
引継ぎもなくデリングが倒れたから、補佐役のラジャンがミオリネのそばにつくのは当然
ケナンジ隊長は地球に行く時にラジャンが個人的な縁から護衛として呼び、その流れでシャディクの陰謀やら何やらを察知して、ラジャン同様成り行きで同じ舟に乗り込むことになった
そもそもミオリネが形だけでも評議会やカテドラルのトップなら彼らが議会連合側につくわけはないんだ

もう百回は言われてるのハズだが評議会やカテドラルは「クインハーバー事件を受けて議会連合を支持」であってペイルみたいに行動を起こしたわけじゃないしな。シャディク捕縛後やクワイエットゼロが出てきてからはその支持もどうなってるやら
その頃にはプロスペラが謀反した事だって聞いてるだろうし

シャディクガールズ率いるようになったのか、あと小姑との掛け合いに笑った
色々難もあったけど最後まで肝の据わり方と機転の速さが見事ないいヒロインだったと思う

結婚おめでとう

内容は正確にはわからないけど減刑を聞き入れるだけじゃなくて面倒を見る代わりに議会連合の関与の証拠とテロの自白の供述を得るって感じかな
実際あの子らSPとしても優秀だろうしサビーナとエナオは秘書業務もやれるだろうから役に立つだろう

小姑との掛け合いで笑った

ガールズが地球でのお付になったのね
向こうは好意的だったし、何だかんだで体制としては良い感じにまとまっているんじゃないか

シャディクとの取引から議会連合への対処まで全て計算していたのかと思うとすごい行動力だわ

3年後はあれGUNDで簡易電脳化みたいなのをしてたのだろうか？

髪留め？っぽいのでエリクトと話してたけど、アレはなんなんじゃろ。
つーかエリクトの本体、流石にあの人形じゃないよな、端末になってるだけで。

性格的に色々とアレな面はありつつ、惚れた相手への想いを貫き通したのは好印象なヒロインだった
更に望むのでは、結婚式のご様子とか指輪選びの際のエピソードなどをですね…

病み上がりの親父の資産を全部売り飛ばしたダブスタクソ娘好きだよ

あの親父はそれくらいされても文句は言えねぇよ、クワイエットゼロ関連の所業をシャディクに被って貰ってんだから優しいくらいだ

2部ミオリネは色々とやらかしが多かったけど何だかんだ最後は有能だった
シャディクを救うとまでは行かなかったけどガールズ連れてる辺り彼の思いを受け継いでる感じするな

実はデリングの個人資産、クワイエットゼロの建造でほぼ残ってなくて意外とダメージなかったりしてなwww

結婚おめでとう！

最終回の3年後で首の後ろに何か付けてエリクトと会話したけどあれ何？パーメット通信機みたいなの？

新婚だけどスタート時点で口うるさい小姑と要介護の父と姑と婿を持つ家庭的には結構ハードなスタートライン。仕事面では茨の道で、ちょっと倫理観が怪しいシャディクガールズを秘書にする采配・・・前途多難だな。ゴドイを側近につけろ。

最後にデリングやプロスペラとの会話が見たかったから少し口惜しいのう
そこは小説や外伝に期待するか

ゴドイも大概と言うか…ガールズと大差無くない？両方とも常識も倫理も弁えてるけど必要なら無視して行動出来るタイプだよ？

シャディクの計画を代わりに実行しシャディクの側近の面倒を見てシャディクの代わりに地球と宇宙の未来の為に頑張る
最後の別れは物悲しかったけどシャディミオ派として満足のいく終わり方だった

よく考えたらゴドイはフェン殺害しているからそれは無罪は通らないな。プロスペラの指示や責任？さあ・・・？

シャディクの意思を引き継いでる分、逃げ場ないだろガールズ的には
むしろこれ以上の盾と武器ははおらんで

何も切り捨てたくはないというがさすがにグループ解散したけど社員及び取引先の人は一人も路頭に迷いませんはあり得ないし。ここはデリングの血を引いていると思う。

全ての罪を抱え込んだシャディクに対しては言いたいこと山程あったろうけど
いつもの幼馴染への理解で言ったところで行動を変える奴じゃないってのも分かってたろうしな
そら小姑も素直じゃないねって溢しますわ

1話で宇宙で漂っていたのをスレッタに救助されて頭突きしてたのが最終回では漂うスレッタを救助して頭突きしながら必死に呼び掛けてて対比が感慨深い
3年後の場面でお揃いの指輪をはめてたのとスレッタと腕を組みながら会話しててよかったな

最終回、スレッタが生きていると分かった時の泣き笑いの顔、本当に好き。
2話以降のミオリネの行動原理は99%スレッタの為だったけど、表層的にはツンツンしてたから、日本周遊企画とかで二人がイチャイチャしてるのは逆に違和感あったんだよ。
最後の最後で、やっと本編でも素のミオリネになったのだと思うと本当に嬉しい。

だからこそスピンオフでこの3年間の補完をして欲しいのよな。

シャディクと最後の会話してた時のデフォルメみたいな顔何だったんだよアレｗｗ

>>2454
彼処で策を実行しない場合、議会連合とのドンパチをクワゼロなしでやる羽目になるからな
切り捨てたくはないという理想を掲げながらも現実的な選択肢も取り、其の上でより良い未来を目指す
ある意味大人になったというか、何というか

デリングさん、一人娘の成長(せざるを得なかったとはいえそれでも)に内心感涙滂沱やろな
似たもの親子だってこと考えると他人の目が無いところで普通においおい泣いてるかもしれん