ニコニコ大百科

姉歯は？

まだwikipediaにも書かれていない若手建築家の記事が立っていて吹いた。
この建築家らはニコ厨なのか、それともニコ厨世代に人気のある建築家なのか。

正確には建築家を目指しているニコ厨であります。
たぶん、建築を勉強している人でないと
若手の人たちは知らないと思うので。

フジテレビ(台場)の建築家は日本人じゃないのか?
知っていたら追記して欲しい。

>>4 あの表は、左の列に建築家、右の列にその人の代表的な建築作品が一つ載っているのでは？

フジの本社ビルは、さすがに丹下健三（であってる？）の代表作ではない気がする。

確か丹下健三だったと思う。
…ところで、磯崎新が入ってないのは何故…？

代々木体育館も丹下健三ですよね。

建築好きなんでなんかうれしいですw
巨匠どころでミース・ファン・デル・ローエとフランク・ロイド・ライトも入れてほしいです。

フランクロイドライトの記事があると思ったら、
フランクとロイドとライトそれぞれにリンクされててﾜﾗﾀ

ルイス・カーン、サンチアゴ・カラトラヴァ、ペーター・ズントー、フランク・ゲーリーなどがお気に入りです。建築系動画増えるといいなぁ。

>>sm12000744

シュペーアは廃墟になったときのことも考えてたから好き

ルイス・バラガンは？

フランク・ロイド・ライトの落水荘（1937年築）
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=9CVKU3ErrGM

建築家でもあった、現代音楽作曲家のクセナキス
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e7/Expo58_building_Philips.jpg/1148px-Expo58_building_Philips.jpg

渡辺節
村野藤吾
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ
武田五一

伊東豊雄が今年のプリツカー賞を受賞して、いよいよ日本は建築先進国って感じがしてきたね。東洋ではダントツの受賞者数かと。

架空の人物も載せておｋなら、八木山夜露（ジョジョリオン）もどうだろう
（代表作品　→東方邸）

でも夜露以外に建築家のキャラクターっているか？

>>15
伊東氏の受賞は素晴らしいことだと思う。ただ、ポストモダン以降は所詮絵画、写真、彫刻としての美しさであって、建築本来の用強美の鼎立からかけ離れてる気がするんだよなぁ。

デザイン一般に共通する問題だけど、一般人の審美眼や価値観からあまりに懸絶した世界になってきて、専門家以外容易に口を挟めない構造になってきてるのはどうなんだろうね。

いつか建築デザイン業界で「オリンピックロゴ」みたいな問題が起こらないか心配だ。

バックミンスター・フラーとローマクラブって関係あるの？

鉄筋コンクリートがモダニズム建築を作り、空調設備とS造、SRC造が建築物の高層化を成立させたけど、今後はどういう展開になるんだろうな。

本格的な環境配慮・環境調和型建築の追究とかじゃ
蓄電池の低価格化に加えて壁材のパネル化も実現してるしソーラー発電だけで施設内の電力をカバーするのも実現に近づいてる

>>21
建築環境工学とか、設備工学はこれから楽しいだろうな。
ただ、所謂”建築家”の職能として、こういうのって建築の意匠、計画の変容に繋がっていくのかね？

IoTで全く新しいファサード、または平面計画が…!?みたいなことにはならないかねぇ。

イオ・ミン・ペイが102歳で逝去。他に百歳越えといえばオスカー・ニーマイヤー(104歳)くらいか。それなりに生きんと実績を残し難いってのもあるんだろうけど長生きな人が多い気はする

黒川紀章

愛知県海部郡蟹江町生まれ。 1953年（昭和28年）東海高等学校卒業。
1957年（昭和32年）京都大学工学部建築学科卒業。在学中は西山卯三に師事。卒業制作の題目は「A Project for Shopping Center」であった。
同年東京大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程へ進学。東大では丹下健三研究室に所属し指導を受ける。東大在学中に「株式会社黒川紀章建築都市設計事務所」を設立。
1964年（昭和39年）東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程単位取得退学。1969年（昭和44年）に株式会社アーバンデザインコンサルタントと社会工学研究所を設立。 槇文彦、磯崎新、谷口吉生らと共に丹下健三の門下生である。1959年（昭和34年）に建築理論メタボリズムを浅田孝、大高正人、槇文彦、菊竹清訓、粟津潔、栄久庵憲司、川添登らと提唱した。
1960年（昭和35年）、メタボリズム・グループとして世界デザイン会議に参加。社会の変化や人口の成長に合わせて有機的に成長する都市や建築を提案した。メタボリズムに基づいた増築・取替えの可能な建築として中銀カプセルタワービル（1972年）などの作品がある。
海外では晩年に協働した建築家でありアーティスト、松本良多がメタボリズムに影響を受けた建築理論を展開している。 博士課程時代の数々の構想案や、磯崎新の代理でアスペン学生デザイン会議に参加するなどの結果、学生時代から国際的に著名で、のちも海外の作品も数多い。