ニコニコ大百科

普通に熱い話が語られる草原の竜騎兵だけ浮いてるな。

ありふれたものが逆に浮くとは、やっぱり妙なゲームだ。
いや、好きだけどさ。

「スクエニといえばFF・DQ・DOD」ってね。

招雷の槍とか守りの槍も結構熱いな。

皇帝の槍は項羽なんだろうか。

皇帝の槍は織田信長かなと思った

バールベリトの涙が悲し過ぎる・・・

草原の竜騎兵には解釈が二つあってだな…。
個人的には鬱解釈の方が好きなんだけどな。

>>6
kwsk

>>7
恩を返すために竜を助けにきたっていう解釈と、取り囲んでいた軍勢の王が騎士だったっていう二つの解釈ができる。

兵士長の聖槍って改変すらせずにもろにキリストのロンギヌスの槍なのなｗｗｗ
これだけ文の書かれ方違ってて吹き出したｗ

>>8おれはむしろ戦いに来たことこそが恩返しなんだと思ってたが・・・いや、うまく言葉にできないけど。

うーむ、私はなんの捻りも無く、騎士が軍勢を率いて会いに来たものと思っていたが…。
ま、無理に答えを決める必要も無いか。答えは天使のみぞ知る。

２にも登場する武器の物語をそれぞれ比較してみると、結構グッと来るものがあると思う。
色んな意味で。

>>10
そうやって考えてみるとむっちゃ熱い話だな

>>5
自らを生き地獄に落としてしまったんだな･･･

>>13
kwsk

>>10
飛べないことで自虐的になっていた竜に自分たちと戦わせることで自信を持たせようとしたってことかな？
しかしそのためには自軍は敗北しなきゃいけない訳だから…結構命がけだよなぁ
高潔であるからこそ、仲間に迎えるとか契約するとかじゃなく、自分を倒させることでしか恩返できないと判断したんかねぇ…

まぁ、あくまで憶測ですが

いや、命をかけた戦いだし誇りがあるなら手加減したら失礼だろ。

借りを作ったかつての騎士が敵として対峙することで
竜は怒りそれと同時に老いて戦うことを忘れた竜に、
忘れていた若き日の気高さと荒々しさを思い出させたってのもいい

槍だけいい話が多いのはなぜだ

>>14

父を助けるためには娘を地獄に落とさねばならない
↓
しかし、娘の命を奪うのは忍びない
↓
自分が地獄に落ちれば助けられるのではないか
↓
パールベリトにとっての地獄
「娘の願いをかなえられないこと」と「娘を死なせること」

地獄に落ちる、とは何も死ぬことだけを指すわけではない、ということ

を表現しようとしたのだろう

>>19

「パール」ベリトじゃなくて「バール」ベリトだね、失礼…

敵に「取り囲まれ」てる時に王が率いる新手の軍勢が「現れた」んだから、
普通に助けにきたと解釈するのが妥当かなとは思う。
いずれにしても種族を超えた熱い友情の話やねえ。
これ、最初「吼えた」を何故か「くわえた」と読んでしまっておっきしちまったぜ。

>>21
色んな解釈ができる作りになってるから、つい悪い方へ考えちゃうんだよね。
だってDODだぜ？

>>21
吼えたって凄くいい表現だよな…最初読んだ時鳥肌だった。展開そのものは有りがちなのに表現や言い回し変えるだけでここまで熱くなるとは。

>>21は決して赦されないのだ・・・

ニーアの草原の竜騎槍の物語の続きが鬱すぎる・・・

>>25
kkkkkkkkkkwsk

＞＞２５
ｋｋｋｋｋｋｋｗｋｓｋｓｋｗｋ！！！

Lv1
主は老いていた。精悍だった眼差しからは光が失われ、逞しい体は見るも無惨に
弛みきっている。そして、老いるに従って身につけた虚栄や恐怖が、王の心を醜く
蝕んでいた。王は怖かった。だから守るべき領土を失わないように周辺諸国への
侵略を繰り返した。王は怖かった。国民の声も家臣の言う事も信用ならなかった。
だから暴力と圧政ですべてを奪い取ろうとした。

Lv2
王に忠誠を尽くす竜が居る。翼のない竜は王の言う事なら何でも従った。
彼は王に救われた恩義が故に、魂で報いる事を誓ったのだ。
たとえそれが目に余る愚行でも、王の口から命じられたのであれば従った。
竜にとって王は正義そのものだった。

Lv3
そんなある日､王様は病気になりました｡
生きながらにして体がくさっていく病気でした｡
くさった体をひきずりながら王様は処刑を続けました｡
家臣達は逆らいもせず毎日毎日毎日毎日処刑を続けました｡