ニコニコ大百科

作りました。宇都宮に導入されるのか少々気になります。

>>1
作成乙です。

国内では富山県だけか。　次に実現しそうなのは札幌、岡山あたりかな？
個人的に堺市のLRT計画が頓挫したのが悲しい。
一番の被害者は市長の気まぐれに踊らされた阪堺だけどね・・・

岡山でも吉備線のライトレール転換計画がある

ロサンゼルスで乗ってきた。
2連接車体を2本つなげ、高架区間、高速道路の真ん中、一般道の路上、地下区間など、状況に合わせた場所をうまく組み合わせて通っていた。
あるサイトで「LRTとは、東急池上線のような、特別大量輸送に特化していない路線全体を指すために作られた言葉」と言う人がいたが、まさにその通りだと思った。

直訳するとライト（軽い）レール（鉄道）で軽便鉄道とか軌道交通という意味だが

日本の場合、軌道法の３０ｍ制限がネックな部分がでかい
輸送力は普通の鉄道よりは小さいとはいえ、バスや自家用車では渋滞起こすような所に作るのが望ましいわけで。

富山が比較的うまくいったのは、元はローカル線で頻度も低く廃線やむなしな路線を改良したのと、路面電車の路線の改良も同時に進めていた方針もあったからじゃないかな？

>>5
>>富山が比較的うまくいったのは、元はローカル線で頻度も低く廃線やむなしな路線を改良したのと、路面電車の路線の改良も同時に進めていた方針もあったからじゃないかな？

あと、富山駅の南側で富山地方鉄道の路面電車があったおかげで住民も路面電車を分かっていたんだろうと思った

素人考えでBRTとLRTを併用(同じ路線を使う区間を作る)できないかなあって思ったりする

>>7
亀だが、実例は結構ある
例だと、地下トンネルかつバスと共用してるシアトルとか、
http://blog.railmec.info/?p=18
海外に多い
https://www.facebook.com/romenex/photos/a.151299941712034.1073741828.151294945045867/366495413525818/?type=3&theater

公共交通専用レーンみたいな考え方は割といいと思う
たとえば、鉄道駅を拠点としたバス路線が複数ある都市で、乗客の多い幹線系統をLRT化したとして、他の系統をすべて分断・LRT乗り換えとするわけにはいかず、拠点駅直通需要は残るわけだ
そこでLRT軌道兼バスレーンみたいなのを整備すれば両方の利便性を高められると
（本数が多くなりすぎると共存できないけど）

名古屋市に新交通「SRT」導入へ 2030年めど 交通計画で「重点的な取組」に位置づけ
https://trafficnews.jp/post/123716
SRT（Smart Roadway Transit：路面公共交通システム）
連節バスかつフラット低床型でバリアフリー性と高い輸送力を兼ね備える。LRTに似ているがLRTと違いレールや鉄道設備が不要なため導入が比較的スムーズとなり自動運転対応にも対応可能と
バッテリー式無軌道LRT的な？

何気に本格的ですね。

開業｢宇都宮LRT｣､黄色い路面電車への期待度
全国初の全線新設路線､車社会で定着するか
https://toyokeizai.net/articles/-/697172

>市内在住の40代女性は「音も静かですごく乗り心地がよかった」。現在は宇都宮駅近くから清原工業団地まで車で1時間近くかけて通勤しているといい、「LRTなら30分程度で着くので便利かな」と期待を示した。

乗ってるだけだから疲労しなくてもいいしね