いないものの相手をするのはよせ。やばいんだよ、それとは、小説・アニメ版『Another』の勅使河原直哉の台詞である。
概要の相手をするのはよせ。やばいんだよ、それ
主人公・榊原恒一は夜見山北中学三年三組の事情や見崎鳴の謎を誰からも教えてもらえず、一人で悩んでいた。そんなある日、望月優矢(アニメ版では風見智彦)と共に教室を移動していた際に、鳴の姿を屋上に見つけて彼女の元へと急ぐ。慌てた望月は勅使河原に相談し、勅使河原は恒一に電話を掛けてこの台詞を口にする。
実写映画版では恒一が一人教室で鳴の席を確認している所を、勅使河原が反対側の校舎の屋上から確認し、恒一に電話を掛けて忠告している(傍らには赤沢泉美と和久井桜子がいる)。
また台詞も漫画版では「いないものの相手はよせ。ヤバイんだよ......それ」・実写映画版では「いないものの相手をするのはよせ。やばいんだ」に変更されている。
この台詞はネット上では荒らしやアンチは勿論の事、触れてはならないタブーやネタ的な意味で痛い人に使われる場合がある。
関連項目の相手をするのはよせ。やばいんだよ、それ
- Another(小説)
- 勅使河原直哉
- 榊原恒一 / 見崎鳴
- 望月優矢 / 風見智彦
- 赤沢泉美 / 和久井桜子
- 気をつけたほうが、いいよ。もう始まってるかもしれない
- フェアじゃないね
- まかせろー
- 尋常ではないね
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