おねえさんとえいごのおべんきょうとは、あいうえおアニメの本編である。
概要
僕らは多くの世界名作童話やイソップ物語を知っている。でもそれはほとんど日本語でしか知らない。本来の物語の母国語で学ぼうという発想もなかった。えいごのおねえさんはせめて一緒に英語を学びましょうねという心意気で僕らに言葉を与えてくれた。
童話アニメビデオシリーズ、「あいうえおアニメ」にて物語の後に流れるミニコーナー。本編のシーンに出てきた物を英単語にし、えいごのおねえさんとぴょんた君のコンビと勉強するというものである。例え日本昔話であろうと御構い無しに英語にするため、たまに変なシーンや単語の選出もあるのが特徴。
登場人物
- えいごのおねえさん(CV:井上喜久子)
英語を教えてくれるおねえさん。永遠の17歳らしい声をしている。ちなみにこれがデビュー作らしい。物語を見た後面白かったか聞いてくれたり教訓を一言で言ってくれるなどサービスもいい。しかし一応先生役のくせに英語は基本的にカタカナ読みであり、たまに「鬼→DEVIL」などの珍訳や「BUDDHIST PRIEST(お坊さん)」のようなニッチすぎる単語、「LION」「CHRISTMAS CAKE」など舐めたような単語の選出が飛び出す。 - ぴょんた君
誰だこいつ。みんなのお友達である。登場する際はおねえさんにいつも忘れられている。コーナーの最後、毎回顔が度アップになるシーンが視聴者に嫌われている模様。足が妙にウサギっぽい。やはり彼もカタカナ読みで、雑に数回読んだだけでお勉強は進行してしまう。 - キャビン君
「イソップ物語」シリーズに登場する、ネイティブの少年(実写)。同シリーズではコーナー名が「キャビン君と英語のお勉強」に変わり、上の二人は影も形もなくなる。そしておねえさんらとは対象的に英語の発音は流暢だが、英語しか話さないので進行が分かりづらく、視聴者が覚えたり繰り返して言う暇を与えぬまま次に進むのが特徴。
「Please say very good.」 - アンジィちゃん
「イソップ物語」シリーズに登場する、ネイティブの少女(実写)。同じくソロで英語のコーナーを担当する、おそらくキャビン君の仲間。「Please say」の後はキャビン君よりは待ってくれるようだ。
関連動画
関連項目
おねえさんとえいごのおべんきょう
こんにちは!今日は『おねえさんとえいごのおべんきょう』の記事を読みましたね。面白かった?
記事に出てきた言葉を、英語でお姉さんと一緒にお勉強しましょうね。
ハーイ>
さて、記事の最初の方では『一緒に英語を学びましょうね』と書かれていましたね。『英語』のことを、英語では『ENGLISH』と言います。さあ、言えるかな?
ハイ、よくできました。 解説の項目には、おねえさんはサービスがいいと書いてくれていましたね。サービスは、そのまま『SERVICE』と言います。
ぴょんた君は、みんなのお友達だと動画内で紹介されている割には、この記事では酷評されていましたね。お友達は、『FRIEND』と言います。
フレンドネ>
そう、よくできました。 関連動画には、本編やおねえさんの音MADが貼られていました。動画は、『VIDEO』です。
そうです。さて、記事の最後には関連項目がありましたが、その中になぜか『星の子ポロン』がいましたね。星は、英語で『STAR』と言います。さあ、言ってみてね。
うまく言えましたか?お姉さんと一緒に、もう一度おさらいをしてみましょう。
ハーイ>
ENGLISH
SERVICE
FRIEND
VIDEO
STAR
ボクモヤッテミヨ>
また一緒にお勉強しましょうね。それじゃ、
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