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| 東京ディズニーシー > ポートディスカバリー > ニモ&フレンズ・シーライダー |
ニモ&フレンズ・シーライダーとは、東京ディズニーシーのアトラクションである。施設番号は56。
概要
| ニモ&フレンズ・シーライダー | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| テーマポート | ポートディスカバリー |
| スポンサー | JCB |
| 施設番号 | 56 |
| 所要時間 | 約5分 |
| 定員 | 1キャビン122名 |
| ファストパス | あり |
| シングルライダー | なし |
| オープン日 | 2017年05月12日 |
| 東京ディズニーシー・テンプレート | |
魚のサイズまで縮む潜水艇に乗り込んで『ファインディング・ニモ』と『ファインディング・ドリー』のキャラクターたちと一緒に臨場感たっぷりな海洋散策を楽しむことができるシアター型アトラクション。提供はJCB。
映像の動きとシンクロして座席が動くタイプのアトラクション。映像は正面の大きなスクリーンだけでなく、サイドにあるいくつかのモニターにも映し出され、魚たちが縦横無尽に動き回るさまをよりリアルに楽しむことができる。
また、このアトラクションは乗るたびにストーリーがランダムに変わるタイプのアトラクションで、32パターンぐらいはストーリーがあるらしい。さらには出現するキャラクターもランダムらしいので、行く度に違った楽しみやスリルが味わえるはず。
ちなみに、このアトラクションがオープンする前にあったアトラクションで働いていた某キャプテンは、実はこの研究所ではオペレーターとして活動しているらしい。
各種制限
バックグラウンドストーリー
ポートディスカバリーにある海洋生物研究所が開発した潜水艇「シーライダー」は、研究者たちが生み出した新素材「チヂミニウム（元素記号：Chz）」を利用して作られている。このチヂミニウム、電気を通すと収縮するという性質があり、この性質を利用して魚のサイズまで小さくなり、より魚の警戒心を解きながら観察することができるようにしたのが「シーライダー」である。
「シーライダー」には人工フィッシュ知能が搭載されており、魚の泳ぎを自動的に認識し、操縦士がいなくても本物の魚のように泳いで探索できるようになっている。
キャストのコスチューム
男女兼用。恐らく海洋研究所のスタッフコスチューム。全体的に青い色を使っており、左半身は水色の波のようなアクセントが上下に渡って描かれている。靴は海洋研究所らしく青色の長靴。帽子は水色地で海洋研究所のロゴが付けられている。
関連動画
ニモ&フレンズ・シーライダー / ウォルト・ディズ二―・イマジニアリング開発者担当者インタビュー - YouTube
関連リンク
関連項目
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