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パーフェクトライザーとは、「カードファイト!! ヴァンガード」に登場するユニット（カード）である。
スペック
ノーマルユニット
クラン：ノヴァグラップラー 種族：バトロイド
グレード：3 パワー：11000 クリティカル：1 シールド：なし
効果：永【V/R】:あなたの、VかRに、他のカード名に「ライザー」を含むカードがいないなら、
このユニットのパワー-2000。
永【V】:あなたのターン中、あなたのソウルのカード名に「ライザー」を含むカード1枚につき、
このユニットのパワー+3000。
永【V】:あなたのターン中、あなたのソウルのカード名に「ライザー」を含むカードが4枚以上なら、
このユニットのクリティカル+1。
自:このユニットがVに登場した時、あなたのカード名に「ライザー」を含むリアガードをすべてソウルに置く。
ライザーシリーズ最強にして最高のアルティメットマシン。
パイロットや技術者たちの経験してきた全てを注いだ究極のライザーであり、まさに「パーフェクト」と呼ぶに相応しいスペックを誇る。
主武装にして切り札でもある輝く双腕「バニシング・ブロウ・ULTIMATE」は、立ち塞がる全てを砕く必殺の拳である。
最強の機体と最高の絆を武器に、彼らは今日も熾烈を極めるノヴァグラップルのリングへと赴く。高い汎用性を評価され、数多の後継機が製造され続けてきたライザーシリーズ。 中でもこのパーフェクトライザー、正式名称「対決戦特化型高機動ライザーカスタム BR8-0025」は、現在最も優れた「ライザーの集大成」として数多の技術者達に賛辞を受けた。 内部に改良されたバトルライザーを格納しているため、操縦者にはバトロイドでバトロイドを操るという高等技術を要求するが、捨てられた汎用性を補って余りある性能を誇る。 技術者と操縦者の粋を結集した「完璧」の称号を持つライザー。 その力が今、熱狂渦巻くリングで披露される。
概要
コミックスタイルvol.1で追加されたノヴァグラップラーのグレード3ユニット。
『バトルライザー』シリーズの究極形態ユニット。
ライドしたときにリアガードのすべての「ライザー」ユニットをソウルに送り、
ソウルの「ライザー」ユニットの枚数だけパワー+3000、4枚以上でクリティカルが+1される。
「ライザー」ユニットを展開すればするほど強化されるが、リアガードの数がその分減ってしまう。
その上、他の「ライザー」ユニットがいなければパワー-2000の弱体化を受けてしまう。
展開力を犠牲にした分、超パワーのヴァンガードとしての活躍が期待できるロマンユニットと言える。
初出は原作漫画第6話で葛木カムイが使用。
『バトルライザー』『ライザーカスタム』『ハイパワードライザーカスタム』をソウルにチャージインして矢作キョウを追い詰めた。いいチャージインだ！
だが矢作キョウは『決闘龍 ZANBAKU』で新たなライドを封じ、『レフト・アレスター』『ライト・アレスター』によってヴァンガードのスタンドを封じられ、為す術もなく敗北した。
原作では元々のパワーが9000で、ブーストできない仕様となっていた。
アニメでは第85話(2期20話)で葛木カムイが使用。
特訓中に生まれた発想で新城テツ相手に5枚の「ライザー」をソウルに送りクリティカル+1の条件を満たすも押し切れずに負けてしまった。
コミックスタイルvol.1のユニットがアニメに登場したのはこの『パーフェクトライザー』が初となる。
ライド時の口上は「ライザーシリーズ、究極マシンにオレ様最強ライド！」、または「ライザーシリーズ究極マシン！ パーフェクトライザーにオレ様最強ライド！ 完璧、完成、完全無欠の満点ライザー、ここに爆誕！」。
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関連項目
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