オレ様って言ったら自信家で無駄に偉そうなヤツのことに決まってるだろ?
概要
少女の間では定番の要素だな。は?なんでかって?そんなこと、俺が決めたからに決まってるだろ。
そうだな、たとえばのだめカンタービレの千秋真一なんかは典型的なオレ様だな。イタズラなkissの入江直樹もだな。ほかのオレ様は一覧にしといてやるよ。感謝しろ。
オレ様を表現するのに一番適してる言葉は「黙って俺について来い!」だろう。普段は根拠のない自信に満ち溢れてるが、打たれ弱いオレ様もいるようだ。言っとくが、俺は違うぞ!(ついて来い!とか言いながら仲間に庇われるオレ様も多い)
ヘタレの要素も併せ持つことがあるが、俺はヘタレじゃないからな。(実はヘタレの場合が多い)
尊敬する人物?俺に決まってるだろ。それから、実力もないのに偉そうにしてるやつは大嫌いだ。(とか言いながら自分が一番弱かったりするオレ様も多い)
オレ様キャラクター一覧
- アライグマ君(ぼのぼの)
普段は理屈に基づいて誰かを殴っているが、突っ込みキャラの特性なのかそれでもぼのぼのの友達の中では比較的常識的な思考を持っている方である。口は悪いが性格は面倒見が良い兄貴系のオレ様。 - 入江直樹(イタズラなkiss)
- シンタロー(パプワ)
味噌汁のダシのニボシのワタが取れてないのを指摘したりするので、どちらかと言うとオレ様と言うより義理母様(おかあさま)タイプのオレ様。 - ジャイアン(ドラえもん)
「ジャイアニズム」という言葉まで生み出した説明不要のガキ大将。絵に描いたような乱暴者を地で行く人物だが、映画版長編ストーリーでは頼れる兄貴分となるのもまた有名。モヒカン系オレ様。 - 千秋真一(のだめカンタービレ)
見た目好し頭良しだが、自分にも他人にも厳しい。しかし一方、世話好きで面倒見のよい一面もあり、自然と人を惹きつけるカリスマ的存在でもある。カリスマツンデレ系オレ様。 - ハーレム(パプワ)
遊園地で偶然出逢った大統領の息子を気に入り、そのまま拉致して自分の特選部隊に強制的に入隊させ、4年間コキ使ったり部下の給料全て競馬につかったり、ガンマ団の資金(三億円)も横領したりしするまさに外道だが、尋常じゃ無い行動と強さに時折見せる優しさと情から元祖系のオレ様。 - ばいきんまん(アンパンマン)
正確には「様」が平仮名表記の「オレさま」。ただし、変装時などは一人称を変えることがある。 - バクラ(遊戯王)
粗暴だが優れた判断力の持ち主で戦略に長ける。緻密な作戦や戦略を得意とするインテリ系のオレ様。 - ギルガメッシュ(Fateシリーズ)
世界最古の英雄王。我と書いてオレと読む我様(オレ様)である。理不尽なことでキレるが、一応混沌・善というステータス持ちである。戦闘スキルはないが戦闘でも日常でも色々とチート。しかし慢心と油断で負ける。最古の王様系我(オレ)様。 - ベジータ(DRAGON BALL)
最初はお高くとまっていて、サイヤ人の王子のだったのもあり序盤はオレ様を名乗っていたが、フリーザに殺されて蘇生されて地球に住み着いてからは、オレ様をあまり名乗らなくなった。修行したり少し強くなったりすると調子こいてオレ様を名乗り出すが、鍛錬は決して怠らず弱くは無いので、敵にリベンジすると強くなる少年漫画王道系のオレ様。 - ヴォルデモート(ハリー・ポッターシリーズ)
物語のラスボスであり、自他共に認める恐怖の帝王。なのに一人称が「俺様」だったり(単に翻訳者が空気読んでな(ry)、お辞儀を強要したりと茶目っ気たっぷりな人物である。作中での言動はまさに極悪なのだが、「屋敷しもべ妖精」という主人公サイドの雑魚キャラの魔法を知らなかったので結界を破られ、分霊箱(ヴォルデモートの命の源となる重要アイテム)の一つを破壊されるというドジっ子系オレ様。 - ライバル(ポケットモンスター赤・緑)
主人公のライバルとなるキャラクター。ポケモン世界の権威・オーキド博士の孫で、鼻につくキザなセリフを吐く。
が、主人公の行く先々で全てのポケモンジムを一足先に攻略していたり、四天王を倒しリーグチャンピオンになっていたりと確かな才能のある実力派オレ様。 - スタースクリーム(トランスフォーマー)
敵組織・デストロンのナンバー2。リーダーたるメガトロンに対しいつも反抗的な皮肉屋。いずれメガトロンを倒し自身がリーダーとなる野望を抱いているが、卑怯な上にすぐヘタレる性格も相まってついてくる奴がほぼいない。ノンカリスマ系オレ様。
関連項目
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