ピー音仕事しろとは、自主規制音が仕事をしていない動画につけられるコメント及び貼られるタグである。
概要
以下の事例を起こっている際に「ピー音仕事しろ」と言われる。
- アウアウなワードが発言されているのにピー音を使用していない。
文字通りピー音が仕事していない例。
単純に最初から仕事させる気がなかった場合もあるが、当初は該当ワードに対してピー音を適切に使用していたが、次第にピー音を使わなくなってきた場合のほうがよく言われる。
動画作成者がその発言に気付かなかった不注意から発生する事例である。
……めんどくさくなったわけじゃないですよね? - アウアウなワードにピー音がかぶせられてはいるが、ワード全てにかぶせきっていない、
もしくは微妙にピー音の位置がずれており、何を言ったか想像するにたやすくなっている。
ピー音が仕事していると思いきや、残念ながら仕事しきれていない例。
エロゲーブランド「アトリエかぐや」が積極的に使ったことから、「かぐや消し」と称される手法。
完全にかぶせきってしまうと何が発言されたかの想像が本当に難しくなりのちのちの展開への理解に困る場合、苦肉の策としてこういった手法が取られることもある。
……あくまで苦肉の策ですよね? - アウアウなワードにピー音がかぶせられてはいるが、ピー音が小さく、なんと言っているか普通に聞き取れる。
ピー音が仕事していると思いきや、そもそも仕事になっていない例。
本来、ピー音をかぶせるということは、元のワードを聞き取れてしまってはいけない。
そこで、元ソースの音源の該当発言部分をばっつり切り取り、そこにピー音を代わりに挿し込む。
しかしながらこの場合は、元ソースの音源にピー音を合成しているだけである。
そのため、元の音声もそのまま残り、規制が出来ていない。
この事例は、動画作成者がピー音の使い方を理解していないために発生すると思われる。
……まさかピー音というものを理解しておきながらやったんじゃないですよね?
上記のいずれも、動画作成者のミスによって起き得る事例だが、十中八九故意でやるのがニコニコ動画の文化である[要出典]。
関連項目
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