仮面ライダーダークキバとは、特撮ドラマ『仮面ライダーキバ』などに登場する仮面ライダーである。
劇中では「闇のキバ」と呼ばれる。
ありがたく思え、概要タイムだーッ!!
身長:205cm
体重:112kg
パンチ力:20t
キック力:35t
ジャンプ力:ひと飛び250m
走力:100mを1.2秒
数百年の昔、ファンガイア族がレジェンドルガ族と争った際、ファンガイアの王が着るべく作られた「闇のキバの鎧」。これを先代のキバット「キバットバットII世」の力により纏った姿がダークキバである。変身者にキバットII世が噛み付き、「アクティブフォース」を注入することで変身する。
変身者の魔皇力は数十倍にも増幅されるが、それに耐え切れぬものは瞬く間に死亡してしまうというリスクを持つ。
作中では先代のキングであるバットファンガイア、当代のキングである登太牙、そして人間である紅音也が変身した。
なお、音也は三度に渡る変身の末、肉体が限界に達し死亡してしまった。
戦闘能力は極めて高く、防御力はキバの三倍。装備されている魔皇石の純度も「キバの鎧」を上回る。これにさらにキバットII世の息子よりも優れた魔皇力の扱い方が加わり、ほぼ全ての面でキバの鎧を凌駕しており、ファンガイアの所有する鎧の中では最強とされる。
その姿は頭部と色以外は仮面ライダーキバ エンペラーフォームに酷似している。キバが通常はカテナによりその力を封印しキバフォームになっているのに対し、ダークキバはそういった封印が施されていない(ただし、魔皇力を固定している胸部「ダークネスブレスト」を「ダークネスタール」と呼ばれる塗料で塗装し、その魔皇力が抑制されてはいる)。
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