信頼と実績のアッテムトとは、
- 東方不憫劇場におけるアリス・マーガトロイド登場時
- 鬱、不幸、不憫、不遇、悲惨、その他諸々の負的な要素がある
これらのに該当する場面でドラゴンクエストⅣの全滅時BGM「エレジー」を流す動画に付けられる同名のタグの事を指す。本記事では、タグの発端となった東方不憫劇場について紹介する。
1の概要
ドラゴンクエストIVでもぶっちぎりの不幸な町、アッテムトでは「エレジー」が延々と流れ続け、またその経緯も泣きっ面に蜂状態なのだが、不憫な境遇のキャラ付けがされている事が多い東方不憫劇場において、ぶっちぎりの欝テーマとしてアリス・マーガトロイドの登場場面に「エレジー」が流れ、テーマ曲化している。本来「アッテムト」とは曲名ではないが、DQⅣをプレイした事のある視聴者の「エレジー」に対する共通の俗称から名づけられた模様。
アリスはいつも通り…ってレベルじゃねーぞ!? 東方不憫劇場の不憫な登場人物の中でもあまりの不憫さが視聴者の心を抉る。というか、リアルに引きこもった体験や境遇を持つ視聴者には…きつい。曲が流れ始めた途端、視聴者達が悲しみのZUN床に叩き込まれるのは自明の理といえよう。また、霊夢の登場後に続く事が多々あり、不憫の連鎖攻撃に対して「デスコンボやめてー!(涙)」と悲鳴がそこかしこに響き渡る。しかしそんな視聴者たちの悲鳴も虚しく、第20回
ではアッテムトの後にもう一度アッテムトを入れるというデスコンボ、「追撃のアッテムト」が発動し、視聴者は更なる驚愕と絶望の渦中に叩き込まれた。多分作者殿はドS。
早く合流しろ! 霊夢が貴女を待っている! と、視聴者は叫ばずには居られない。
本タグが付いた場合は不憫に過ぎる展開が待っているので常連視聴者への予防線としても機能して…いない。不憫具合が予想の斜め上をのたうち回るので、新作が上がる度に覚悟が必要である。
関連動画
あるいは、
関連項目
- 3
- 0pt

