土林誠とは、元株式会社カプコン第4開発(バイオチーム)所属のデザイナー。現在はフリーである。
概要
入社時点では3Dモデラーとして『ロックマン』シリーズに携わった。
研修の時に描いたイラストが三上真司の目に止まり、スカウトされて第4開発(バイオチーム)に入る。
その後『Devil May Cry』のキャラクターデザインを担当し29歳にカプコンを退社。フリーのキャラクターデザイナーとなった。
セガから発売された『Shinobi』、『Kunoichi』等を担当し、Devil May Cryのプロデューサーでもあるゲームプロデューサーの小林裕幸から依頼を受け、『戦国BASARA』シリーズのキャラクターデザインを担当した。
彼がキャラクターデザインしたゲームのファンの中には彼の華やかなキャラクターデザインに惹かれてゲームを購入した人も多いのではないだろうか。
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