クラシカロイドとは、2016年10月8日より放映されたアニメ作品である。
概要
NHK Eテレで2016年10月より放送された。音楽がモチーフとなっており歴史上の作曲家がモデルの謎の存在、クラシカロイドが引き起こすドタバタと「ムジーク」をめぐる謎を描く。監督が藤田陽一であることを記せば大体のノリは想像がつくかもしれない。
また登場するそれぞれのクラシカロイドには現代のアーティストが専属のムジークプロデューサーとして代表曲をアレンジしている。布袋寅泰、つんく♂、浅倉大介といったそうそうたる顔ぶれが、歴史上の名曲を自分流に作り替えている点もチェックすべきポイントだ。
なお舞台は浜松をモデルにした架空の都市であり、餃子、みかん、ウナギといった浜松の名産品が要所要所に登場している。
最終回直後に2017年秋より2期をやることが発表されており、1期の監督である藤田陽一は某六つ子で忙しいからかストーリー監修に移り、監督が馬引圭に変わっている。
2期は2017年10月7日から2018年3月24日まで放送された。
ストーリー
音楽が盛んな地方都市に住む
高校生・歌苗(かなえ)と奏助(そうすけ)の前に
ベートーヴェンとモーツァルトが現れた!”クラシカロイド”を名乗る
このあやしい二人が奏でる音楽”ムジーク”には奇妙な力が…。星が降ったり、巨大なロボットがあらわれたりと、毎日が大騒ぎ!
バッハ、ショパン、シューベルトと
次々あらわれるクラシカロイド。
主な登場人物
- 音羽歌苗(CV:小松未可子)
- 音羽館の大家でもある高校1年生。父が財産を使いつぶしたため苦労人。
- まじめで気が強くクラシカロイドたちを受け入れる包容力も持つ。
- 神楽奏助(CV:島﨑信長)
- 歌苗の幼馴染。お調子者な性格。情報端末・パッド君(CV:石田彰)を持ち歩く。
- ミュージシャンにあこがれているが、特に楽器などの練習もせず凡人の域を出ない丘ミュージシャン。
- 名前設定はないが妹が一人いる。
クラシカロイド
1期初登場
- ベートーヴェン(CV:杉田智和)
- 古典派音楽を完成させた「楽聖」(1770~1827)。
- ベト、またはルーくん。傲慢な天才だが妙に世間知らずなところがある。
- 餃子にこだわりがあり、究極の「ギョーザー」を追及している。
- モーツァルト(CV:梶裕貴)
- 古典派に属する、悲劇的な最期を迎えたアマデウス(1756~1791)。
- モツ、またはヴォルフ。マイペースで無邪気な人物で、空気が読めず周りを振り回す。だがモテる。
- ショパン(CV:鳥海浩輔)
- 前期ロマン派に属するサロンで活躍したピアノの詩人(1810~1849)。
- チョッちゃん。引きこもりで、コンサート中心の「事務所」の方針に合わず逃げ出す。
- 最終的にはリストのペット扱いで入居する。
- 基本的にオタクなので機械やネットに強く、アルケドールのジョリー(CV:水瀬いのり)にムジークで人格を持たせたことも。
- リスト(CV:能登麻美子)
- 前期ロマン派に属するヴィルトゥオーソ・ピアニスト(1811~1886)。
- リッちゃん。ショパンの保護者的存在で、逃げ出した彼を追い入居する。愛の伝道師。
- 女性にされてしまったが、なぜか女性になっていることは特に気にしていないらしい。
- シューベルト(CV:前野智昭)
- 前期ロマン派に属する「歌曲の王」(1797~1828)
- シューさん。ベートーヴェンを先輩として慕うが、師であるサリエリに植え付けられたトラウマでモーツァルトを毛嫌いしている。
- ムジークの力で周囲の人間を無意識に幼児退行や魚化させてしまう。
- アボカドとの出会いでラッパーとして覚醒した。その後ワーグナーの指摘で自分を見つめなおし、レゲエに傾倒したが、最終的には元に戻った。
- バッハ(CV:楠大典)
- バロック音楽の集大成である「音楽の父」(1685~1750)。
- アイドルユニット「クラスキークラスキー」のプロデューサーであり、自身の力でアルケー社の事実上のトップとなる。
- 音楽用語でしか会話を行わず、基本チャイコフスキーにしか言動は理解できていない…と思われていたが普通にしゃべれる模様。
- 完璧な音楽を追求するためにほかのクラシカロイドの様子を見ているが…?
- チャイコフスキー(CV:遠藤綾)
- 後期ロマン派に属するロシアの代表的な作曲家(1840~1893)。
- チャイコちゃん。「クラスキークラスキー」の片方で、なぜか女性になっている作曲家の一人。
- 東北弁になまっている。基本テンションだけのボケサイド。
- リストとは異なり美少女にされてしまった現状に納得しておらず、たまにおっさん化したがる。バッハが好き。
- バダジェフスカ(CV:M・A・O)
- 「乙女の祈り」が人口に膾炙しているポーランドの作曲家(1834~1861)。
- バダ様。「クラスキークラスキー」の片方だがもともと女性の作曲家である。
- 常識人で意外と辛辣なツッコミサイド。
- 自分が作曲家としては一発屋なことをかなり気にしており、『一発』という言葉を聞くだけでも手が出るレベルの禁句。
2期初登場
- ワーグナー(CV:松岡禎丞)
- 後期ロマン派に属するワーグナー派の首魁である「楽劇王」(1813~1883)。
- ワーくん。幼い少年であり、歌苗の生き別れの弟ワタルを名乗っていた。
- かつて失敗作扱いされたコンプレックスから音羽博士に認められようとしており、そのための「革命」を計画していた。
- ドヴォルザーク(CV:諏訪部順一)
- 後期ロマン派に属するチェコの代表的な国民楽派(1841~1904)。
- ドボちゃん。コビトカバと、もはや人間でなくなっているがグルメ。
- 話せないのでほとんど誰も知らないが、人間・ドヴォルザークとしての理性を持っており、動物としての本能とせめぎあっているほか、思考は「~ございます」が語尾な口うるさい性格。人間の姿は壮年の人物である。
- 史実が鉄オタ(重症)だったので、ムジーク姿は鉄道乗務員。
その他の人物
- 海月(CV:日笠陽子)
- 歌苗の親友。1期の時点では歌苗の友達の中では唯一名前設定が存在した。
- 2期になって、真面目過ぎて逆にテンションがおかしい、若干アホの子なことが発覚した。
- 詠子(CV:篠田みなみ) / 美衣子(CV:和多田美咲) / 椎子(CV:泊明日菜)
- 歌苗の友人。モーツァルトのことが大好き。2期になって名前がついたが由来はもちろんA子、B子、C子。
- 音羽響吾(CV:大川透)
- 歌苗の父親。人を喜ばせたいが根底にある善人で研究に没頭していたが、一方でその結果音羽家の財産を食いつぶした。
- 実はクラシカロイドの生みの親であり、彼がベートヴェンにふるまった餃子が餡が味噌饅頭の漆黒のギョーザーである。
- 三弦亜紀楽(CV:藤原夏海)
- バッハの秘書。体育会系の後輩キャラのような振る舞いだが、もとは響吾の助手の研究員。
- バッハに絶対の忠誠を誓うが、バダジェフスカからは苦手意識を持たれている。弟の三弦亜遊夢(CV:坂泰斗)も同じく社員。
第一期ラストからはクラスキークラスキーのマネージャーへと転身。 - キング(CV:子安武人)
- チャイコフスキーの飼いネズミ。チャイコフスキーのムジークで人間に変身できる。
2期初登場
用語集
- クラシカロイド
- 歴史上の作曲家と同じ名前を持つムジークの使い手。
- その正体は歌苗の父・音羽響吾がアルケノイドの研究中偶然誕生させた人造人間である。
- ムジーク
- クラシカロイドたちが発動させる謎の現象。一定範囲に影響を及ぼす以外は個々人、さらには曲ごとによって効果が異なる。クラシカロイド本人たちも効果に関しては無意識で行っている。
- パッド君の説明を聞く限り、あくまでもクラシカロイドのモデルとなった作曲家の曲と認識できる類の音楽が流れているようだ。
- アルケー社
- バッハがトップに立ち、クラシカロイドを一手に管理しようとする謎の組織。
スタッフ
1期
- 監督 - 藤田陽一
- シリーズ構成 - 榊一郎、土屋理敬
- キャラクター原案 - 土林誠
- キャラクターデザイン - 橋本誠一
- 音楽 - 浜渦正志
- アニメーション制作 - サンライズ
- 制作 - NHKエンタープライズ
- 製作著作 - NHK・BNピクチャーズ
ムジークプロデューサー
- ベートーヴェン → 布袋寅泰
- モーツァルト → tofubeats
- リスト → 浅倉大介(access/ex-Iceman)
- ショパン → EHAMIC
- バッハ/チャイコフスキー/バダジェフスカ → つんく♂
2期
- 監督 - 馬引圭
- ストーリー監修 - 藤田陽一
- シリーズ構成 - 土屋理敬
- キャラクター原案 - 土林誠
- キャラクターデザイン - 橋本誠一
- 音楽 - 浜渦正志
- アニメーション制作 - サンライズ
- 制作 - NHKエンタープライズ
- 製作著作 - NHK・BNピクチャーズ
- 製作著作 - NHK・BNピクチャーズ
ムジークプロデューサー
- ベートーヴェン → 布袋寅泰
- モーツァルト → tofubeats
- リスト → 浅倉大介(access/ex-Iceman)
- ショパン → EHAMIC
- バッハ/チャイコフスキー/バダジェフスカ → つんく♂
- ドヴォルザーク → 千聖(PENICILLIN/Crack 6)
- ワーグナー → 蔦谷好位置(EOR/the day/ex-CANNABIS/ex-NATSUMEN)
主題歌
挿入歌(1期)
ムジーク
- 「情熱について語るべき2、3の真実 〜田園より〜」
- 作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 編曲 - 布袋寅泰 / 歌 - ハセガワダイスケ
- 「アイネクライネ・夜のムジーク」
- 作詞・編曲 - tofubeats / 作曲 - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 歌 - 星咲花那
- 「4.A.M. Nocturne」
- 作詞・編曲 - EHAMIC / 作曲 - フレデリック・ショパン
- 「愛の矢の夢」
- 作詞 - 麻倉真琴 / 作曲 - フランツ・リスト / 編曲 - 浅倉大介 / 歌 - 石田燿子
- 「子守唄」
- 作曲 - フランツ・シューベルト
- 「SHALALA 悩んでても解決せん ~くるみ割り人形より~」
- 作詞 - つんく / 作曲 - ピョートル・チャイコフスキー / 編曲 - つんく♂クラシカロイド楽団 with 大久保薫 / 歌 - 久岡めるも、堀内華央理、久保田玲子 & 一丁目混声合唱団
- 「皇帝の美学」
- 作詞: - 森雪之丞 / 作曲 - ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 編曲 - 布袋寅泰 / 歌 - 竹内將人
- 「炎のレクイエム」
- 作詞・編曲 - tofubeats / 作曲 - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 歌 - 松岡ななせ
- 「Fool Love Rhapsody ~ハンガリー狂詩曲より~」
- 作詞 - 麻倉真琴 / 作曲 - フランツ・リスト / 編曲 - 浅倉大介 / 歌 - 米倉千尋
- 「六弦の怪物 ~クロイツェルより~」
- 作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 編曲 - 布袋寅泰 / 歌 - 浦井健治
- 「恋はジョリジョリ ~華麗なる大円舞曲より~」
- 作詞・編曲 - EHAMIC / 作曲 - フレデリック・ショパン
- 「夜半の月 ~幻想即興曲より~」
- 作詞・編曲 - EHAMIC / 作曲 - フレデリック・ショパン
- 「How to Win! ~トッカータとフーガより~」
- 作詞- つんく / 作曲 - ヨハン・ゼバスティアン・バッハ / 編曲 - つんく♂クラシカロイド楽団 with 鈴木俊介 / 歌 - 楠木勇有行
- 「ます」
- 作曲 - フランツ・シューベルト
- 「嗚呼 えんどれすどりいむ ~乙女の祈りより~」
- 作詞- つんく / 作曲 - テクラ・バダジェフスカ / 編曲 - つんく♂クラシカロイド楽団 with 溝口雅大 / 歌 - 小湊美和
- 「みかんゾンビマーチ ~トルコ行進曲より~」
- 作詞・編曲 - tofubeats / 作曲 - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 歌 - 天月
- 「魔力のアリア」
- 作詞- つんく / 作曲 - ヨハン・ゼバスティアン・バッハ / 編曲 - つんく♂クラシカロイド楽団 with 大久保薫 / 歌 - 大橋ヒカル ラップ - U.M.E.D.Y.
- 「白鳥ROCK ~白鳥の湖より~」
- 作詞 - つんく / 作曲 - ピョートル・チャイコフスキー / 編曲 - つんく♂クラシカロイド楽団 with 平田祥一郎 / 歌 - 針尾ありさ
- 「疾風怒濤 ~交響曲第25番より~」
- 作詞 - tofubeats / 作曲 - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 編曲 - tofubeats
- 「シューベルトの魔王道」
- 作詞 - 丸省 / 作曲 - フランツ・シューベルト / 編曲 - アボカズヒロ / 歌 - シューベルト(前野智昭)
- 「豊穣の夢 ~エリーゼのためにより~」
- 作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 編曲 - 布袋寅泰 / 歌 - 田中彩子
- 「Funk稲妻っ!~無伴奏チェロ組曲より~」
- 作詞- つんく / 作曲 - ヨハン・ゼバスティアン・バッハ / 編曲 - つんく♂クラシカロイド楽団 with 鈴木俊介 / 歌 - 楠木勇有行、Emyli、Alisa K
- 「すべては愛から ~ブランデンブルク協奏曲より~」
- 作詞 - つんく / 作曲 - ヨハン・ゼバスティアン・バッハ / 編曲 - つんく♂クラシカロイド楽団 with 鈴木俊介 / 歌 - あゆべえ、針尾ありさ、久岡めるも & つんく♂クラシカロイド混声合唱団
- 「世界はMUSIC!!! ~魔笛より~」
- 作詞・編曲 - tofubeats / 作曲 - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 歌 - 上花楓裏
- 「大宇宙音楽賛歌No.9 ~交響曲第9番より~」
- 作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 編曲 - 布袋寅泰 / 歌 - 岸祐二
その他
- 「やってらんない気分」
- 作詞・作曲 - つんく / 編曲 - 平田祥一郎 / 歌 - CLASKEY : KLASKY(矢田喜多 & 佐藤栞)
- 「Koe」
- 作詞 / リディ・ハドソン、加藤哉子 / 作曲 - リディ・ハドソン / 編曲 - 山本英武 / 歌 - リディ・ハドソン
- 「ぼくは奏助」
- 作詞 - 松原秀 / 作曲・編曲 - 浜渦正志 / 歌 - 神楽奏助(CV:島崎信長)
挿入歌(2期)
ムジーク
- 「出発進行!!伝説へ ~新世界から第4楽章より~」
- 作詞 - みく / 作曲 - アントニン・ドヴォルザーク / 編曲 - 千聖 / 歌 - みく
- 「無敵のソナタ~交響曲第7番より~」
- 作詞 - 高橋久美子 / 作曲 - ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 編曲 - 布袋寅泰 / 歌 - 西川貴教
- 「ラブゲーム大作戦 ~フィガロの結婚より~」
- 作詞・編曲 - tofubeats / 作曲 - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 歌 - 遠藤瑠香、藤城リエ
- 「小犬のカーニバル ~小犬のワルツより~」
- 作詞・編曲 - EHAMIC / 作曲 - フレデリック・ショパン
- 「Life is beautiful ~ザ・グレートより~」
- 作詞 - IMMI / 作曲 - フランツ・シューベルト / 編曲 - A-bee / 歌 - シューベルト(前野智昭)
- 「make the revolution ~ワルキューレの騎行より~」
- 作曲 - リヒャルト・ワーグナー / 編曲 - 蔦谷好位置 / 歌 - ワーグナー(松岡禎丞)
- 「雨だれと憂事」
- 作詞・編曲 - EHAMIC / 作曲 - フレデリック・ショパン
- 「Song for the moon ~月光より~」
- 作詞 - ジャスミン・ロジャース / 作曲 - ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 編曲 - 布袋寅泰 / 歌 - ジャスミン・ロジャース
- 「愛の鐘 ~ラ・カンパネラより~」
- 作詞 - 麻倉真琴 / 作曲 - フランツ・リスト / 編曲 - 浅倉大介 / 歌 - 貴水博之
- 「GOING SWEET HOME ~新世界から第2楽章より〜」
- 作詞 - 将 / 作曲 - アントニン・ドヴォルザーク / 編曲 - 千聖 / 歌 - 将
- 「Mephisto Sheriff ~メフィスト・ワルツより~」
- 作詞 - 麻倉真琴 / 作曲 - フランツ・リスト / 編曲 - 浅倉大介 / 歌 - 玉置成実
- 「革命賛歌 〜ニュルンベルクのマイスタージンガーより〜」
- 作詞・編曲 - 蔦谷好位置 / 作曲 - リヒャルト・ワーグナー / 歌 - 高津戸信幸
- 「HAVE A NICE DAY! 〜オーボエ協奏曲より〜」
- 作詞・編曲・歌 - tofubeats / 作曲 - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
- 「ジャパニメーション英雄ポロネーズ」
- 作詞・編曲 - EHAMIC / 作曲 - フレデリック・ショパン
- 「闇を切り裂く光 〜ジークフリートの葬送行進曲より〜」
- 作詞・編曲 - 蔦谷好位置 / 作曲 - リヒャルト・ワーグナー / 歌 - Naumi
- 「光の旅人 〜交響曲第40番より〜」
- 作詞・編曲 - tofubeats / 作曲 - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 歌 - 中川晃教
- 「But I still love you forever 〜マタイ受難曲より〜」
- 作詞 - つんく / 作曲 - ヨハン・セバスティアン・バッハ / 編曲 - つんく♂クラシカロイド楽団 with 鈴木俊介 / 歌 - Hotzmic、Katzmic、Kitzmic
- 「運命、崩れ落ちる。 〜交響曲第5番より〜」
- 作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 編曲 - 布袋寅泰 / 歌 - 橋本さとし
その他(2期)
- 「ソルティソルティ」
- 作詞・作曲・編曲 - 蔦谷好位置 / 歌 - CLASKEY : KLASKY(矢田喜多 & 佐藤栞)
- 「愛だけがすべてじゃない!」
- 作詞・作曲 - つんく / 編曲 - 鈴木俊介 / 歌 - CLASKEY:KLASKY(矢田喜多 & 月元しょうこ)
放送局
公式サイトで日曜 12:00頃から1週間限定で最新話を無料配信している。
放送局 | 放送開始日 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
NHK Eテレ | 2016年10月8日 | 土曜 17:35~18:00 | 1期 |
NHK Eテレ | 2017年10月7日 | 土曜 17:35~18:00 | 2期 |
関連動画
関連項目
外部サイト
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