尻切れ/アリアPは、VOCALOID・UTAUを用いた楽曲を制作する動画投稿者(プロデューサー)の一人。
HNは「Y」。他の呼称に「2代目課題曲の人」など。
→VOCALOIDのプロデューサーの一覧
→UTAUのプロデューサーの一覧
最新曲は2012月8月31日の「【初音ミク+×××】ハイシーガール【オリジナルPVつき】」。右は公開マイリスト。
概要
使用しているVOCALOIDは初音ミク。がくっぽいどを用いた楽曲も存在するが、現在は所有していない模様。またUTAUにおいては重音テト・欲音ルコ・波音リツ・海歌シンを使用している。
また初音ミク・重音テトに関しては、それぞれの性転換亜種に相当するミクオ・重音テッドとして使用する頻度が高い。
2009年11月の「THE VOC@LOID M@STER 10」への参加をもって、一旦活動を終了。休止期間を経て、2010年6月ごろより活動を再開させている。
「2代目課題曲の人」
VOCALOID関連の最初の作品は、2008年5月の「Air・・・」。KAITOを所有していなかった氏が、KAITOによるカバーを希望して詞とmidiを公開したものであり、この動画自体にボーカルは入っていない。
この曲は多くのKAITOマスター、そして他VOCALOIDなどにカバーされることとなり(タグで動画検索「Air…」
)、マカーP(うらら氏)による「マイマスター」「ロストシープ」に次ぐKAITO用課題曲の一つとして位置づけられるようになった。呼称の一つ「2代目課題曲の人」はこの流れに由来するもの。また、2ヶ月後の2008年7月に、同じくKAITOによるカバーを希望した「恋のIT革命★」が発表されており、こちらも課題曲の一つとして多くのKAITOマスターにカバーされている(タグで動画検索「恋のIT革命★」
)。
なお上述の2曲に関しては「Air・・・」が2009年10月より、「恋のIT革命★」が2009年11月より、「peace maker」が2010年11月からそれぞれJOYSOUNDでの配信が行われている。
また、「Air・・・」「peace maker」の2曲はミクモバにて配信されている。
P名の由来
「アリア」は上述の「Air・・・」から、「尻切れ」は初期の作品において、後奏の途中で動画が終わってしまう、いわゆる尻切れ状態の楽曲が複数存在したことによる。
関連動画
VOCALOID
UTAU
関連項目
関連リンク
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