律子の突っ込み戦記とは、秋月律子が主人公となり日本の危機を救う為に過去の日本に旅立ち、歴史をやり直す事で日本を救おうと立ち上がる架空戦記である。
2部構成になっており、第一部はHOI21944年シナリオ日本 第二部は戦国時代 信長の野望 革新 WITHパワーアップKID である。
概要
第一部
2006年、新聞とかを読んでいて律子は日本の借金の多さが気になり色々と調べていたら日本は借金して米国債をトンでもない金額を引き受けており、帳簿上優良債券の米国債を一杯持ってるから財政は健全と政府は説明しているが実際アメリカは借金を返す気があるのか?返さなかったら日本は破産して終わる。何故こんな危険な事を国民に黙って政府はしているのか・・ああそうか・・戦争に負けたから、こー言う形で金を巻き上がられているのか・・・と気が付いて太平洋戦争で日本が勝ってたら? 勝つ事は可能なのか?を検証してみる。
第2部
太平洋戦争に勝利し意気揚々と2006年の日本に帰還した律子・・が日本は滅びていた・・国民がバカだと戦争に勝とうが負けようが結局結果は同じ・・だと学習した律子。何故日本人はこんなに国際情勢に疎くバカなのか?ああそうか・・・江戸時代300年以上鎖国してたからか・・同時期に中国の明国も鎖国してたし・・それでアジアは文化が遅れたのか。と気が付いた律子。もし信長が生きていてそのまま政権を取ってたなら日本は大航海時代に突入しアジアに日本、明国を中心にしたヘレニズム文化の様な文化が立ち上がり西洋列強に植民地支配されないアジアが出来て結果として日本人は国際的な感覚を備え、更に植民地支配は起きず世界大戦自体も無かったのでは?と挑戦する話
関連動画
関連項目
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