杏殺餅(あんころもち)とは、かつての人生を終えファミリーの一員となった佐倉杏子である。
概要
メキラ氏の静画シリーズ「武装少女まどか☆マフィア」において、シリーズ第2話「出会い」10ページ目頃から読者の間で流行りだしたと思われるコメント・タグである。
ファミリーのボスである鹿目まどかが、美樹さやか班を壊滅させた佐倉杏子に興味を持ち、説得を試みるがやむなく闘いとなり・・・
~前略~
12/03/16(金) 14:48:51 [ No.8230739 ]
まどか「あんこ、お前を餅(手袋)で丸めて大福にしてやる。」12/03/16(金) 22:43:30 [ No.8243476 ]
ほむほむ「杏殺餅(あんころもち)なんてどうかしら?」~後略~
その後のコメント・タグの発生状況から、潰杏(つぶあん)→故死杏(こしあん)→杏殺餅という段階を踏まえるらしい。
しかし、明確な設定・定義は勿論無く、特に潰杏が何時なのか諸説有り、
①:まどかが受身から攻撃に転じ、最初の一撃を喰らって壁に叩き付けられた16ページ目
②:顔面にパンチを喰らった24ページ目
③:②に伴って地面に後頭部を打ち付けられた25ページ目
の3候補が挙げられる。
一応勝負が付いたと見られる5月16日投稿の26ページ目現在では故死杏の状態と想像され、次のページでしぶとく立ち上がるも意識を失い決定的なものとなった。
そして、ついに包帯で杏殺餅(大福と言うには包帯が少ない気がするが)となり第3話へと続く―。
関連静画
関連項目
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