流れ星と君の歌とは、KONAMIの音楽ゲーム「SOUND VOLTEX」に収録されている楽曲である。
概要
| アーティスト | Music by 沙野カモメ, Vocal by SOPHY | ||
|---|---|---|---|
| BPM | 185 | ||
| NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | |
| 難易度 | 4 | 9 | 14 |
| 譜面制作者 | ユカリ☆chan | ||
| ジャケット制作者 | かえるのうた | ||
SOUND VOLTEX FLOORのコンテスト「SDVX × DTM MAGAZINE コラボレーションコンテスト 第2回オリジナル楽曲部門」にて採用、ゲームに収録された。楽曲は沙野カモメ(kamome sano)氏、担当ボーカリストはSOPHY氏。
ジャケットは別に両名と何の関係もないが
ワヴル魔法図書館と同じくアナログ調のタッチ。どうやらポップンチームのshio氏らしい？
イントロはカモメ氏らしいやわらかな音から入るが、以降はドラムとギターが中心のロックサウンド。一見すると実際に演奏しているような音に聞こえるが、DTM MAGAZINEでのインタビューによると、これらのサウンドはすべて打ち込みとのこと。
軽快なサウンドにSOPHY氏の柔らかな歌声が加わり、とても爽やかで気持ち良い曲に仕上がっている。
終盤のギターソロは疾走感抜群！・・・なのだが、EXHAUST譜面ではFXエフェクトでバッサリ刻まれている。普段EXHしかプレイしていない人は他の難易度も一度プレイしてみるか、エフェクトがかかっていない音源を聞いてみると違う一面が見れるかも。
譜面はボーカル合わせを基本にした鍵盤とBT/FXロングの複合が中心。鍵盤は大半が8分までで複雑な複合も少ないので、レベル14ではあるがスコアもコンボも比較的伸ばしやすい。人によっては13にも感じるか。
終盤のギターソロパートではFXの絡み方がややきつくなり、つまみも頻繁に切り返すため若干ラス殺しの色が強いのと、サビの後半の回転の後すぐに鍵盤がくることに注意しておこう。回転後最初の鍵盤がBであることだけでも覚えておくと楽。
下記のDTM MAGAZINE 2014年05月号に、両名のインタビューとエフェクトがかかってない状態のマスター音源が入ったDVDが収録されている。
通販で購入する場合、中古品であればちゃんとDVDが同封されているかを確認するように気をつけよう。
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関連項目
- BEMANI
- 音ゲー
- SOUND VOLTEX
- 沙野カモメ ( kamome sano )
- SOPHY(リンク先はブログの当曲についての記事)
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