論理破綻王とは、ひろゆき言動の邪悪さを表すネットミームの一つである。
概要
2021年7月にフランス語で日本人差別に関する動画を擁護するひろゆき= 西村博之氏がフランス語「putain」の独自見解をYouTubeで発表したことをキッカケに在フランスF爺氏(言語学者)から論破王=論理破綻王と評価される事になった。
ひろゆきが《若者言葉を知らない高齢者と称して勉強不足》などと論点のすり替えを行ったことについて以下のように結論付けられた。
結論
「ひろゆき」は、
# 頻繁に議題のすり替えを試み、
# 自分が無知なくせに
# 他者を「勉強不足」呼ばわりし、
# 人格攻撃を好み、
# 何が若者言葉であるかも知らず、
# 映画を観る時には悪罵の出現回数を指折り数えることに集中し、
# 高齢者差別をし、
# 何が人種差別であるかも知らず、
# 自分が差別されていることにも気が付かず、
# 44歳にもなって未だに「若者」のつもりでいます。
余談
「ひろゆき」に「論破王」という称号があると聞きました。これ、きっと、「論理破綻王」の間違いですよね。ん・・・いや・・・待てよ・・・単なる脱字が重なっただけかな。
歪曲引用犯「ひろゆき」の反論まがいより
F爺・小島剛一
ネットミーム
この経緯が話題になり、論破王を上記の結論を指したり、『論理破綻王』の意味で皮肉ったネットミームとして使われることがある。
関連リンク
- F爺氏本人のブログで振り返ったまとめ記事
(2022年7月10日)「ぴゅろゆき騒動」一周年
関連項目
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