軍☆神☆関☆羽とは、残念なことに「八雲藍奮闘記」において誕生してしまった存在である。
概要
事の発端は八雲藍奮闘記第2話である。
普通に受け答えをする劉備と関羽(内容は明らかにおかしいが)
そして、劉備が「元の喋り方で喋れ」といった後…………
史実の神である存在を勇敢にも崩壊させた八雲藍奮闘記の作者は一体何を考えていたのだろう。
おそらく、一般的な視聴者では垣間見ることのできない「何か」を関羽に見出してしまったのかもしれない。
これはもはや「キャラブレイク」の範疇すら超えた先にある「神殺し」。
しかも、その変態の血統は脈々と受け継がれており、ニコニコ歴史戦略ゲーの歴史にその名を刻みまくっている。
ここまで来てしまうと……もうどうでもいいや。というか、どうしようもないほどに手遅れである。
そもそも、関☆羽についてまともに記事を書こうとするのは不可能である。
いかにしてあの存在を、閲覧者の機嫌を損ねることなく説明しろと?
ハッキリ言って無理である。一般人の目の前で爆発した爆弾を一瞬で回避するぐらい無理である。
関連コミュニティ
関連項目
- 3
- 0pt