概要
主にインディーズ、同人音楽方面で活躍しているトラッククリエイター。元々はすのうまん主催の音楽サークル「Riverside」に所属していたが、2018年1月に脱退。現在はフリーランスで活動している。ピアノを基調としたケルティックサウンドを得意とし、ゆったりと聴きやすい楽曲を制作している。Riverside時代には東方アレンジも数多く手がけた。近年では音楽ゲームにも楽曲を提供している。
個人としては、2013年秋のM3でオリジナルCD「螺旋状の子守唄」を初リリース。以降、「Triquetra」など2018年までに4枚のCDをM3でリリース。これ以外にも「THE END」、「ティキ・ティラーの歯車」などコンピレーションCDにも積極的に参加している。
BEMANIシリーズの「SOUND VOLTEX」で開催された「東方妖々夢リミックス楽曲コンテスト」で「ancient garden」(原曲:天空の花の都)が初採用、これが音ゲー楽曲の自身初採用曲となる。「The 5th KACオリジナル楽曲コンテスト」で「雲の彼方」を出品し、見事入賞作品に選ばれた。(なお、筐体のリリース順の関係で、雲の彼方⇒ancient gardenの登場順となったため、実質的なCororo初登場曲は「雲の彼方」となる。)
その後の入賞者による書き下ろし楽曲で、「ウエンレラの氷華」を制作。その約2年後、「The 7th KACオリジナル楽曲コンテスト」で「神話に芽吹く」を出品。再び入賞を勝ち取った。
また、ノスタルジアではDJ TOTTOの「Wind Fairy」のピアノアレンジ音源を制作。SOUND VOLTEX以外の機種の楽曲提供はこれが自身初となった。
関連動画
関連項目
- SOUND VOLTEX
- ノスタルジア
- BEMANIシリーズのコンポーザー一覧
- 作風・曲調が近いコンポーザー
外部リンク
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