ZSSとは、「残念、そこは斉藤だ」の略である。
概要
発祥は実況パワフルプロ野球5のTAS動画である『TASさんがプロ野球選手を目指したようです。(投手編)part1』。
育成投手TASが魔球スローボールのみで試合に臨み、TASらしい投球で打者を打ち取っていくもののごくまれに打たれることがある。だが不思議とその打球が向かう先は高確率で遊撃手の斉藤なのである。斉藤が守る場所は堅牢であり外野に転がることを許さない。
視聴者は見事な打球を放つ相手打者に敬意を表しつつ「ZSS(残念、そこは斉藤だ)」と口にすることで斉藤の誉れ高い守備を表現しているのである。
斉藤について
遊撃手にして左投左打。入学以降主人公であるTASとともに三年間甲子園連覇という覇道を突き進む。 能力値Eが「EXCELLENT」と評される彼に能力値など関係ない。TASが試合を完全に抑える時は彼の守備は見ることはできないが、そんな斉藤も攻撃面では定評があり、度々活躍している。まさか斉藤も記事が作られるとは思ってもいなかったであろう。どう考えてもTAS投手より人気あります。本当にありがとうございました。
決して斉藤自身はゲーム内で主人公に絡む人物ではなく、登場人物の一人ですらない。ただのチームメイトでしか無いのである。 ・・・しかし2011年12月、とうとう同TAS動画作者によって斉藤の栄光の日々が明かされる事となった。
派生として「ZS○」の○に他選手の頭文字を取り斉藤以外を指す場合もある。 同じくセカンドを守る今井は今井ゾーンと呼ばれ、斉藤と共に内野の守護神である。
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関連項目
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