概要
Djent(ジェント)とは現代ヘヴィメタルのサブジャンルの一つ
メシュガーのギタリスト。フレドリック・トーテンダル“による”造語らしい(?)エレキギターのブリッジミュートに依るオクターブ下の倍音による擬音語
それなりのアンプを用いて出力の高いハイゲインサウンドでミュート音を出す場合残響音として増幅されるジェン(JennNNN・・・)という音。日本語で例えると「ズンッ」や「ジュク」等。
コレはダウンチューニングによる重低音や多弦ギターによる演奏に置いてより顕著に現れ、モダンヘヴィネスのローカル用語のような物である。←※私的ですまないがB(二音半)以下はゲージを変えようね。最低0.56
音楽性としてはプログレを基調とする大胆な手法、複雑なリズム展開(ポリリズム)例:7/8*9*2 変拍子、3オクターブを跨ぐリフ、特殊なコード進行、バスドラム含むユニゾンフレーズ、喰いまくりのシンコベーション、何でも有りである。
話題になったのはペリフェリーデビュー当時2009年。ギタリストのミーシャマンソーのプッシュも有りgot-djent.comというサイトがオープンされ、今はプログレキッズ達に無視できない存在となっている。
→ミーシャ(立役者)→トーシンアバシ(プログレ方面火付け役)
今ではデスコア、カオティック、アンビエンス、フュージョン、マスロック、ダブステップ等様々なジャンルと融合し徐々にではあるが飽きられつつある。
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