GAYMEBOYとは、HATTENDOから1991年7月14日に発売された携帯用ゲイム機である。
概要
イクGAY(1991)の年のアニキの誕生日(7月14日)に発売されたこのゲイム機は、どこでも気軽にゲイムが楽しめる携帯型ゲイム機として注目され、たくさんのガチムチの夢が詰まったゲイムソフトが発売されたが、当時はその哲学思想が理解されず販売停止の措置がとられた。
長い間、数少ない所有者の押入れの中で眠っていたが、2008年、ニコニコ動画にプレイ動画が投稿されたことで注目を集め、再評価されることとなる。
ハード名は「GAY ME BOY」、直訳すると「ゲイ私を少年」となり意味が判らなくなるが、日本製のゲイム機なので仕方ないね。また、「ゲイミーボーイ」と「ゲイムボーイ」のどちらの読みが正しいかは不明であるが、ガチムチなゲームを「ゲイム」と呼んでいる動画が散見されることから、この記事では「ゲイムボーイ」を読みとして登録することとする。 似た名称が付けられているHATTENDOハードにはGAYMECUBE(ゲイムキューブ)がある。
GAMEBOYのソフト、ポケットモンスター(Pocket Monster)は、英語圏では性的な隠語の意味があり、ポケモン(Pokémon)と改名されて販売されているが、GAYMEBOYのソフトであるポケットモンスターは、そのままの名前で販売されていたようである。
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関連項目
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