ニコニコ大百科

8ihtutrygf

>>4404156
私の読んだ本じゃ１９１４年９月のマルヌ会戦で勢いが止められた時点で
モルトケ参謀総長が皇帝に「陛下、この戦争は負けです」と泣きついてた

ルーデンドルフの嫌なところは
この人、自己弁護が強いところがありまして

戦後の回想録でも「俺は悪くない」的スタンスが見え見えらしいです

だから一発逆転にかけて無謀な戦争を継続していたのだろう

586iihugtfd

機動戦

fy80ohgjyhtgf

ルーデンドルフの横槍で講和派の政治家が次々失脚したらしいし、
参謀次長ってそんなにエライのかなあ？

ガルパンと違って
実際の戦闘では戦車オンリーの戦いになるなんてことはまずありえない

というか戦車以外の情報集めやら、支援空爆やら、パルチザンやら、叢から万歳突撃とか民兵とか近現代の戦争は実に多彩なのだよ、奥深いのだよ

r69tihjgyht

＞ベルリンから前線に出発する兵士たちが、「ラ・マルセイエーズ」を歌うありさまであった

こんな状況では戦争継続事態ができんわなあ

e8rtuyt

>>4404168
当時のドイツの政治システムでは
副参謀総長に逆らえるのは、参謀総長、皇帝、一歩落ちて首相くらいなものですが

参謀総長ヒンデンブルクは高齢でしかもルーデンドルフを一応信用して口を出さない
皇帝ヴィルヘルム２世　→　無能。いろいろやらかしてるので「黙っててください状態
首相　→　ルーデンドルフが失脚させて、後継者はイエスマン

はい、誰も文句言えません。

>>4404171
それもみんな全部ユダヤ人って奴らの仕業なんだ（ヒトラー並みのコメント）

支援なので

まあ、結局ドイツ帝国というシステムは近代国家のようで前近代的だったということです

t9kujyhg

支援だよ

すこーしだけ予告しちゃうと
時はしだいに、「軍事の季節」から「政治の季節」へと移っていきます

ただし、偉い人たちの動いている中
戦争が終わるその日まで、戦死者は出続けるのです………

“たいしたことじゃない”から扱わなかったけど（感覚麻痺）

昨日もフランス沖で軍艦が沈んでたようだしね

tityjyfd

6ruytrgdf

まあでも、ようやく「戦争やめようぜ」って空気が出来上がったのが100年前の今日なんだろうな

戦車駆逐大隊

r6t7ooj7ytr

e858ui7hgytf

空気が出来上がったと言うか
ルーデンドルフが泡吹いて倒れたって言った方が正確

ちょっと先の話しちゃうと（１００年前の）来週の会議でも
ルーデンドルフは厭戦気分を批判している…（心の中までは知らないが）

というか一般兵士たちはとっくのとうに
敵味方関係なく
「戦争止めようぜ」な空気になっております

t799ojhgyth

「戦争反対、死ぬのは嫌だ、怖い」