ニコニコ大百科

グレンラガン的な言い回しすると
「おまえが信じる、おまえを信じろ！」
ができない卯月に対して、24話に至ってついに武内Pが、
「おまえが信じる、俺を信じろ！」
的に決断を促したのがカタルシスよりも、普通の女の子、を踏まえたリアリズムを採った演出に思えた。

凛の成長は【シンデレラガール】の時の劇場に限りなく近い感じ
そもそも「何もない」状態からスタートしたのは卯月じゃなくて凛なんだよね
何も見つからなくてくすぶってた女の子が
今では「NGもTPも私にとっては大事なもの」というまでに成長している、と思うけどね

今回「3人で一緒にやりたい！」と言ったのも凛だからなぁ･･･
1話の時と比べると大分変わったわ

23～24話は凛視点で見ても面白いかなと

凛の物語は、アニマスの方で言うと美希の物語に近いんじゃないかな。夢中になれるものの無い子が、情熱を向けられるものを見つけて、必死に動けるようになる。２３，２４話であそこまで必死になれた時点でもうほとんど凛の物語ってオチがついてるんじゃないかな？

凛が成長していないだとか不憫だとか言ってる人は一体何を見てたんだろうな
何にも興味がなかった凛が「一緒にやりたい」って言ってる時点で成長してるのは明らか

個人的には観客席に美穂がいたことが一番うれしかったな

美希のやる気のなさに近いのは杏の方だけど、
凛も消極的にアイドルやってます感を出していれば、もっとわかりやすかった。

凛は他の二人と違って劇的な変化が無くてシームレスに成長していったイメージがある

>>27782
と言うか見つけようとすらしていなかったからなー
やりたい事はないけど、部活に誘われても断るって何と言うか大概だよなぁ

「NGもTPも私にとっては大事なもの」「でも一番大切な原初は卯月の笑顔」
異論は当然認めるが、そう間違ってないと思う

話はつまらなくないというか面白いんだけど…
アイドルもの、アイドルマスターものとしての楽しさが足りない
次回の神ライブで満足しておくかな

今週で最終回かと勘違いしていたから
予告みるまで映画で完結編やるのかなーって思いながら
島村さんの笑顔を堪能していた

>>27779
リアルでもアイドルは自分らの内面や性格を偽ってたりするけどなｗ
そのアイドルがアイドルを引退した後に「実はメンバーと不仲だった」とか
「アイドルやるの面倒だった」
なんて生々しいエピソードが飛び出すのはよくある話だｗｗｗ

消極的感は確かに薄かったけど、Ｐの言葉を受けて真っ先にポジティブな発言・行動するようになったのって、13話からで、その前って発言順常に2番手以降って感じだった。　

>>28786
凛が消極的にやることなんて早々ないだろう

卯月がＣＰから助言をもらっている演出から、卯月の問題こそがこのデレアニの集大成というものだと感じた。
誰かも言っていたが、私らしさに対する不安は皆持っているだろうし。

あとみくがプロ失格と言っているあたり、ＮＧｓ以外だれも卯月がおかしいことを知らないんだな・・・。
さすがに聞いて回っている時点で気が付いたと思うけど。

>>27790
古参ぶった害悪は帰ってどうぞ
お前がどう思おうとこれがアニデレなんだよ、何が満足しておくかなだよ

>>27792
「実は相方といつも解散すると言い合ってた」
「実はアイドルやるの面倒で怠けて養ってもらいたかった」
「実は見た目より年食っててアイドル業色々と辛かった」

別に攻撃しなくてもいいだろ
いろんな意見があるし、正直賛否両論で自分のアイドルが出なかったっていってガチギレしている方がモバマスらしい。常務も出た甲斐がある

いやまあそうなんだけど、わざわざアニメの感想で盛り上がってるところにアイマスらしさがないとか言われてイラッと来たんだ
今は反省している

「実は結局いつまでもボクが一番可愛かった」

「ウサミン星は私の心のなかにあるんです！」

>>27795
そもそも他のCPメンバーは卯月が養成所に戻ってる理由もよくわからなかっただろうからね。最も近かった武内Pと凛未央ですら最初は「何か変かも」って認識だったし。
こういうのってリアルの欝病なんかにも通じるところあるんだけど、目に見えたサインが何かしら出てこないと周囲は気付けないんだよね。特に卯月みたいに内側に抱え込むタイプは危ない。抱え込んでることにすら気付けず核地雷を踏む恐れがあるから。

>>27797
一番上はファンやディレクターから芸と認識されるレベルだわ、真ん中もCDのまじあわ特別編とかで普通に印税生活言ってるわで「実は」でも何でもないんですがそれはwww
最後のはしゅがはさんあたりかな？（すっとぼけ）

凛の成長した後の姿は具体的に描かれてないよね。武内Ｐに何度か質問されてたけど、アイドルやってる事に対してはっきり「楽しい」ってまだ伝えてないし。

>>27800
このアニメでは実際そうだったから言い返せねえｗ全然ブレねえしｗ

いつもクールな凛が、１５歳らしい感情を露にしたり、
いつもパッションな未央が、そんな凛を宥めたり頬をプニってやったり、
しばらくキュートじゃなかった卯月は、泣き笑いしながら歌ったり・・・

なにが言いたいかと言うと、ニュージェネは最高だということです！！
うづりんでも、うづみおでも、りんみおでもなく、ニュージェネじゃないとダメなんです！
少なくとも俺は！ｗ

凛は熱中できるかは別としてやるからにはちゃんとやるってタイプだろうし
本人も「まだまだこれから」って感じで言うことが多いから、成長は分かりにくいかもな
自分から進んでアイドルをやりたいって言ってる時点で充分な成長なのかな

凛はアニメではまだあまり蒼ってないからな
舞踏会で「残していこうか、私たちの足跡・・・！」とか言ってほしい

凛は3話のダンスレッスンでわからない部分を積極的に確認したり、
5話のLLのレコーディング中にじっと聞き入ってたりしてたから、
徐々にアイドルに興味を持ち始めていくような感じで

卯月や未央のように落差が大きくてメリハリの効いた話に比べると、成長の過程が捉えにくい

凛の成長ってのは夢中になれる何かを見つけることで、１話の凛は、部活だろうとアイドル活動だろうと
夢中になれる物を探してる割に一歩踏み出さない娘だったけど、卯月スマイルで踏み出した。
13～14話の辺りで、何か見つかりそうな気がしてきて2クール目でいろいろあって25話で見つける
って流れじゃないか？

>>27803
寡黙で落ち着いた感じの子が我の強さを前面に出すようになったのが凛の具体的な変化だから、成長を実感しにくいってのはあるかもね
未央の成長は周囲の調和に一役買うし、卯月の成長は直接的に何をする訳でないにしても結果的に周囲に良い影響をもたらす
けど、凛のそれは周囲が上手く対応しないと調和を乱しかねない、破壊的な側面があるから、人によっては退行したようにすら見えるかもしれん
いっそ突き抜けると超人になる可能性もあるけど、そこまで行くと物語的には楓さんくらいの位置にいないと邪魔でしょうがないｗ

凛は、一番最初にTPやるって言い出したのに、今回はNGは3人じゃなきゃ嫌だとか言ってて、実はかなり欲しがりだし15才感溢れてるの、最高に可愛いかった。