あなたのはレビオサー(レヴィオサー)とは、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』に登場するハーマイオニー・グレンジャーの台詞である。
※原作小説・映画字幕での表記は「レヴィオーサ」「レヴィオサー」だが、当記事ではニコニコ動画のタグ側に沿った「レビオーサ」「レビオサー」表記としている。
ホグワーツ魔法魔術学校での呪文学の1年生の授業で、物体(ここでは羽根)を浮遊させる「ウィンガーディアム・レビオーサ」の呪文を教室で実践していた。
しかし魔法の扱いに慣れないため成功する生徒はおらず、特にロン・ウィーズリーは「ウィンガーディアム・レビオサー」と言って杖を何度も振っていた。これに対して隣に座っていたハーマイオニーが指摘する。
そんなに振り回したら危ないでしょ!
それに、発音も違ってる!
いい?レビ"オー"サ!
あなたのはレビオサー!
(日本語吹替版)
ロンは「そんなに言うなら自分でやってみろよ」と言うが、ハーマイオニーはこの呪文を成功させてフリットウィック先生から褒められ、ロンは不満げな顔になってしまった。
ちなみにその後、
といったストーリーが続く。途中でトロールに殺されそうになる危険な場面もあったが、レビオサーの件をきっかけにしてハリー・ロン・ハーマイオニーの仲が深まったといえる。
映画の原語版でも「It's Levi-O-sa, not Leviosaaa!」と「レビオサー」になっている。しかし原作小説では「ガー(gar)」の言い方に注目しており、「オーサ」「オサー」の違いには言及していないので、「レビオサー」も登場しない。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2025/11/15(土) 11:00
最終更新:2025/11/15(土) 11:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。