きっとパルケエスパーニャ 単語

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キットパルケエスパーニャ

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きっとパルケエスパーニャとは、志摩スペイン村テーマソングのことである。

概要

作詞Larry Billman 、作曲Don Harper。

志摩スペイン村開園当初(1994年)からテーマソングとして使用され、スペインテレビCMでもBGMとして使用されている。オープン告知CMから一貫してBGMとして使用されており、そのためCMの流れる近畿東海圏在住の人たちには割と染みのある曲でもある。

近鉄特急の最寄り車内チャイムからの直通バス内の案内放送でも流れ、テーマパークへ向かうワクワク感を演出している。なお、直通バス近鉄バスではなく三重交通バスだったりする。スペイン到着後も園内の入口付近であったり、イベント劇場などでもBGMとして流れている。

曲の方はというと、勇ましいファンファーレの音色から始まり、スペインらしいフラメンコ調のイントロが流れた後に「エスニャ!」とサビへ移行、その後もスペインらしいラテン調のメロディに乗せてスペインパルケエスパーニャの魅力が歌われている。

グッズとしては確認できる限りでは95年にCDとして販売されており、現在はパレード&ショーミュージックベストCDときめきハートビート!」に収録される形で販売されている。また、Apple Musicなどでも配信されている。

2019年ヤバイTシャツ屋さんシングルスペインのひみつ」のDVD特典として志摩スペイン村を満喫する映像を収録した後に、スペイン社長直々に「CMソングを歌ってほしい」と要望を受け、これがきっかけとなり、同シングルにきっとパルケエスパーニャのカバーが収録されリリースされた。現在はこのカバー版をCMBGMとして使用している。

2022年5月にはにじさんじ所属のVtuberである周央サンゴ志摩スペイン村の魅力を語る配信の様子を切り抜いた動画YouTubeニコニコ動画Twitterなどでバズリ、志摩スペイン村の名とともにこの楽曲についても話題となった。6月24日に行われた周央サンゴ3Dお披露配信では同時視聴接続数10万人をえる中まさかのエンディング曲として使用され、エンドロールにも協力:志摩スペイン村と表記されていた。2023年2月周央サンゴ志摩スペイン村が正式にコラボした際には、コラボ直前には、スペイン全面協力のきっとパルケエスパーニャの歌ってみた動画周央サンゴYouTubeチャンネル投稿され三度話題となった。

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最終更新:2024/12/22(日) 15:00

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最終更新:2024/12/22(日) 14:00

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