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DVD(Digital Versatile Disc)とは、デジタルデータの記憶媒体の一種である。

概要

形状はCDと同じく直径12cm円盤で、容量は片面1層で4.7GB,片面2層で8.5GB,両面1層で9.4GB。
DVDは赤色レーザーを利用して記録・再生を行うため、DVDの再生機器はCDも再生することができる。

一般的にDVDといえばDVD-Video規格のことをすことが多い。
高密度化と2層構造により、片面2層で8.5GBもの容量を確保できるため、これまで容量的に厳しかった映画なども1本丸々収まることから爆発的に普及した。

開発当初はかつてのVHSベータのような営が発生し、規格競争の発生が危惧されたが、IBMの仲介もあってDVD規格として統一された(しかし、後述のように規格自体はDVDで統一されたものの、DVD内での生規格が増えすぎて混乱の元にもなった)。

既にDVDも規格の策定(1996年9月)から21年以上が経っているが、未だに市場では普及を続けている。
第3世代ディスクの規格争いが集結し、DVDの後継がBlu-ray Discに確定した2008年から10年経過した現在でもDVDは未だ身近な存在としてその地位を保ち続けている。
理由としてはBlu-ray Discの録再機器やメディア単価が未だに高い上、再生互換の関係からレンタルPCソフトウェア提供にDVDを使用し続けていることが大きいと思われる。

記録時間と画質の関係について

先述の通り、容量は片面一層で4.7GB、片面二層で8.5GBある。片面一層分で標準的な長さの映画1本分(133分)を均4Mbps前後の画質(従来のVHS標準モードと同等で、通常のテレビ画面でストレスく視聴できる程度の画質)で丁度ぴったり収録できる容量のものとして開発された。
販のDVDレコーダーは録画時間をよりきめ細かに設定ができるようになっているが、DVD1枚あたりの録画時間を多く取ると当然その分画質は落ちる。

一応の安として、XPモード高画質、1枚約1時間)がS-VHSの標準モードSPモード(標準画質、同2時間)がVHSの標準モードもしくはS-VHSの3倍モード、LPモード(長時間、同4時間)がVHSの3倍モード、EPモード長時間、6~8時間)がVHSの5倍モード以下に相当する画質と言われている。
両者間におけるノイズの性質が全く異なる(DVDはデジタル記録のため、ブロックノイズの発生や動きがギクシャクするといった形で画像が劣化する)ため一概に較することはできないが、VHSビデオからDVDへダビングする際にマスターテープがどの録画モードで録画されていたかに合わせてDVD側の録画モードを決めるための一応の安として考えることはできる。
テレビ番組等を録画するにしても視聴に耐えうるのはせいぜいLPモードまで(画質を重視したいのであればSPモード以上推奨)で、EPモードは放送内容の確認や飛ばし見チェック用と割り切った方が良い。この他に、DVD1枚分にピッタリ収まるようビットレートを調節するFRモードを搭載しているレコーダーもあり、2時間半~3時間くらいの映画や特番を録画するのに重宝する。

販のDVDソフト画質については、アニメは大半がXPモード相当で1枚あたりの時間が短いものが流であるのに対し、実写作品はSPモード相当の画質で長時間記録されたものが販売されることが多い。長いものでは片面ニ層のディスクを使用して、特典映像つきで1枚3時間半~4時間近く記録されたDVDソフトが販売されることもある。

記録用メディアの種類について

DVDは記録用メディアの種類が他のディスクべて多く、DVDフォーラムの規格外であるDVD+RW/+Rを含めると大まかな系統だけで5種類存在する。
なお、個別詳細に記載されている、追記・書換の違いについては以下の通り。

DVD-R / DVD-R DL

追記現在でも、記録用DVDメディアの中ではもっとも安価で入手できる。
容量は片面4.7GB/両面9.4GBで、2層タイプDLは片面8.5GB
2層タイプの容量が1層タイプの容量の倍(9.4GB)より少ない理由は技術的な問題によるもので、後継のBDでは解消されている。
記録材料には有機色素を使用しており、これに強いレーザーを照射し熱変化を発生させることで記録している。この変化は不可逆であるため、一度書き込んだ内容は消去できない。

DVD-RW

書換。容量はDVD-Rと同じく、片面で4.7GB
8.5GBの2層タイプが発売予定であったが、結局発売されることはなかった。
記録面に強いレーザーを照射する点はDVD-Rと同じだが、DVD-RWは記録材料アモルファ金属材料を使用している。この記録材料を結晶化させることで記録を行い、逆に非結晶化させることで消去を行っている。

DVD-RAM

書換松下電器(現パナソニック)が中心となってPD(Phase-Change Dual)の規格を基に開発された。
容量はVer1.0規格では片面2.6GB/両面5.2GBで、他のDVDメディアより容量が少なかった。
後に、Ver2.0規格が制定され、片面4.7GB/両面9.4GBと他のメディアと同等の容量になった。
また、当初は記録面の耐久性の問題から、カートリッジ入りのメディアのみの展開であったが、後にカートリッジしのタイプが登場。カートリッジ入りのものについても、利用者がディスクを取り出せるタイプに変化した。
また、DVD-RAMは記録面が特徴的な模様になっており、まばらに分布している短い線はランダムアクセスの高速化を図るためのもので、2.6GBメディアと4.7GBメディアではその数や大きさが異なっている。
他の記録DVDメディア較しても異色の規格であり、ドライブも対応しているものでなければ記録はもちろん、再生もできない。

DVD+R / DVD+R DL

追記。後述のDVD+RWを含め、DVDフォーラムの規格外の規格である。そのため、これらのディスクにはDVDロゴが付与されていない。
容量はDVD-Rと同じく片面4.7GBで、2層タイプDLは片面8.5GB
DVD-Rとべて、ファイルシステムの構造がDVD-ROMに近く、さらにROM化と呼ばれる処理を行うと、メディアIDROMに変更することができるため、DVD-ROMとの互換性が高い。
2層タイプの名称は-R,+RともにDLだが、-RはDual Layerの略であることに対し、+RはDouble Layerの略である。
しかし、内では著作権保護技術であるCPRMに対応していない等の理由からあまり普及していない。

DVD+RW

書換。DVD-RAMの対抗規格として登場した。DVD+R同様、DVDフォーラムの規格外。
容量はDVD+Rと同じく片面4.7GB。また、DVD-RWと同様に2層タイプは計画こそされたものの、対応ドライブディスクも発売されていない。
DVD-ROMとの互換性は位置情報の記録方式やROM化が可である点から、DVD-RWとべて高い。
もともと+R/+RWの規格はDVD-RAMの対抗ということもあり、DVD+Rよりも先に+RWが策定された。

このように、記録のDVDは規格の乱立でドライブの対応メディアが利用者から分かりにくいという問題点がある。
最近はスーパーマルチハイパーマルチドライブの登場で気にせず使用できるようになったものの、古いドライブを使用する場合は特に注意が必要。

録画用とデータ用の違いについて

DVD-Rには「録画用」とパソコンなどでバックアップができる「データ用」が存在し、一般的にデータ用の方が販売価格が僅かに安価となっている。前者はDVDレコーダーで映像を保存するためのものであり(DVDレコーダーで録画したい場合は録画用と書かれたものが必要)、両者の違いは要するに「CPRMに対応しているか否か」である(即ちアナログ放送であれば「データ用」と記されているDVDでもテレビ番組の記録が可であった)。
デジタル放送が始まるまでは録画用のメディアに私的録画補償が発生していたが、デジタル放送関連でのごたごたがあり、2015年4月に私的録画補償金管理協会が解散したため、現在では上記の通り、違いはCPRM対応か否かのみである。

小ネタ

概要にも書かれている通り、DVDは当初、規格争いが起こる可性があった。
ソニーフィリップス営のMMCD(MultiMedia Compact Disc)と、東芝松下(現パナソニック)・日立日本ビクター(現JVCケンウッド)などの7社が参画したSD(Super Dencity Disc)で対立が起こっていたためである。
結果的に対立は収束したが、この時のSuper Dencity Disc略称であるSD現在でもデジタルカメラをはじめとして広く使われているあのメモリーカードの名前と同じである。
略称は異なるため直接的なつながりはないが、SDカードロゴはもともとSuper Dencity Discロゴとして制作されていたため、SDカード自体は半導体メモリであるにもかかわらずロゴディスクを模したものになっている。

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DVDタグが付いた動画は多いが、DVDそのものを扱った動画は少ない。

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最終更新:2019/09/18(水) 06:00

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