ヤバイTシャツ屋さん(やばいティーシャツやさん)とは、日本のガールズテクノポップユニットスリーピースロックバンドである。愛称は「ヤバT」。
2012年、大阪芸術大学在学中のメンバーによって結成。近畿地方を拠点にインディースで活動しつつ、サマーソニックやROCK IN JAPANなどの大型フェスに参加し大盛況となり話題に。 2016年、アルバム「We love Tank-top」でメジャーデビューを果たした。
こやまは映像作家としても活動しており、本名あるいは「寿司くん」名義で自分たちや岡崎体育(中学校の先輩)のMVを手掛けている。…が、自分たちのMVだけどうかしてると いうか、基本的にどれもこれもお金の使い方を間違った迷作ばかりである。ネタバレになるといけないので、どういうことかはあなたの眼で確認してほしい。
公式サイトがネタを散りばめすぎていることで知られており、特にインディース時代のサイトにおいて「自称中田ヤスタカプロデュースのガールズテクノポップユニット」 「以前THE ALFEEのコピーバンドとして活動していた」「MAN WITH A MISSIONのメンバー」 等々の信ぴょう性の低い情報ばかりをやたらと書き連ねた結果、これらを真に受けたCOUNT DOWN TVのスタッフが番組内で「テクノポップユニット」と紹介してしまったことがある。
またインディース時代に「ピアノロックバンド」というシングルを発売しているが、 ヤバイTシャツ屋さんはピアノロックバンドではない。別にそんなことわざわざ説明するまでもないと思うけど。
さらに前述の公式サイトでは「テイラー・スウィフトとの対バンを目標」に「当たり障りのないオリジナル曲を作って歌ったりしている」などと自己紹介しているが、 実際の曲はどう考えても当たり障りだらけである。
まず曲名だけでも「ネコ飼いたい」「無線LANばり便利」「メロコアバンドのアルバムの3曲目ぐらいによく収録されている感じの曲」などとこれが曲名なのかと目を疑いたくなるような文言が並んでいるうえに、歌詞についても本当におふざけ感しか詰まっていない。
しかしながらメロディーは本当にかっこいいので、ただのカオス集団という扱いは受けておらず、松井玲奈(元SKE48)やヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)、きゃりーぱみゅぱみゅなどから称賛のコメントが寄せられている。
「タンクトップくん」というバンド名に反した公式マスコットがおり、前述のHPやCDジャケットなどに描かれている。公式HPによるとSNSでバンドの悪口を書き込んでいるらしい(実際にはタンクトップくんのアカウントは存在しない)。
また「バンド名でハードルが上がりすぎて」メジャーデビューする2016年までオフィシャルTシャツは制作されていなかったが、一方でしばたは道重さゆみのグッズTシャツを着用している(これは彼女がハロヲタであるためで、道重の所属事務所である アップフロントプロモーションからも承諾を得ている)事が多く、ライブ映像やMVなどで確認することができる。 おそらく彼女が自分たちのTシャツを着てステージに上がることは金輪際ないであろう。
…ずいぶんくそみたいな文章になったけど、説明対象がそういうバンドなんだから仕方ないね。
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最終更新:2025/12/11(木) 05:00
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