この記事を読むのも私だ。
スーパーロボット大戦αにて、ユーゼス・ゴッツォが放ったセリフ。
様々な出来事や伏線を、全部ひっくるめて裏で自分が手を引いていた事にしてしまう魔法の言葉である。
ぶっちゃけて言えば初代αの話はこの台詞一言で殆ど片付いてしまうとも言え、ストーリー展開としてはあまり褒められた話ではなかった為、ファンの間では格好のネタになった。
スパロボの中でも屈指の名(迷)台詞とされており、2ちゃんねるのロボットゲー板の名無しも、このセリフをもじった『それも名無しだ』になっている。
こうした扱いにバンプレ側も大分開き直ったようで、「第3次α」ではクォヴレー・ゴードンが最後の最後で言い放つ。更に「第2次OG」にて真の最終決戦でユーゼスを倒すと断末魔に叫ぶ台詞となっている。また「第3次α」ではシヴァー・ゴッツォもこの台詞を発していた事からゴッツォ家に代々伝わる文句なのかも知れない。
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https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1507027772434444291
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最終更新:2025/12/06(土) 01:00
最終更新:2025/12/06(土) 00:00
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