ぬくぬくまーじゃんとは、PS2およびPSP用ゲーム『エビコレ+アマガミ』にて追加された、麻雀で戦いながら『アマガミ』、『キミキス』のサイドストーリーを楽しむ追加モードのことである。
『アマガミ』と『キミキス』の2つのエピソードからなり、それぞれプロローグから始まる。
プロローグ終了後、いよいよストーリーを進めながら対局となり、『アマガミ』、『キミキス』のヒロインやサブキャラクターと対戦することになる。
他の麻雀ゲームの様に「トップになればストーリーが進む」というものではなく、そのステージを1回プレイするだけで次のストーリーへと進んでいく。
そのステージで何かしらのイベントがあるヒロインを接待麻雀することで面白い展開になることがある。それぞれ、対局してトップになったキャラ用のストーリー展開がある。
それぞれのステージで対戦したキャラクターが「フリー対戦モード」にて登場し、キャラクターを選んで対局が打てる事になる(ただし、プレイヤーは主人公)。
ちなみに全ステージで1位になれば、接待麻雀をしなくてもシーンが全解放されるが、途中の選択肢までは解放されず、プレイしなおして選んでいない選択肢を選ぶ必要がある。
このモード、人によっては勝つことよりも負けることのほうが難しいと思われるため、素直に全ステージ1位を狙った方が手っ取り早いだろう。
ある日、輝日東湾でサメの駆除が行われ、そのうちの一匹の腹の中から漂流瓶が見つかった。
梅原父が見守る中、漁師がそれを開けてみると中には何故かぬいぐるみと麻雀牌が一緒に入っていた。
翌日、梅原正吉からこのことを聞いた主人公は、その出来事が前日読んでいた漫画の話と重ね合わせ、その麻雀牌を「伝説の雀牌」と思い込み、棚町薫や田中恵子に呆れられながらも梅原からその牌を譲り受けたのだった。
女の子との関係が発展しない事を考えていた主人公だが、寝る前だったのが災いして翌日遅刻してしまう。
川田先生に罰を命じられようとする主人公の前に、授業中に感じた殺気の主である栗生恵が現れ、郊外のボランティア活動を提案、川田先生もそれを了承した。
放課後、ボランティア活動を手伝うと言った柊明良も連れて主人公と栗生は丘の上公園へと向かうが、そこには偶然本を読んでいたという星乃結美がいた。
主人公&星乃、柊&栗生の二班に別れて清掃を行うことになったが、主人公と星乃はその途中で地面に埋まっているある物を発見する。それは…麻雀牌だった。
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最終更新:2025/12/22(月) 15:00
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