へんしん（ポケモン）とは (ヘンシンとは) [単語記事]

概要

基礎データ
名前	へんしん	タイプ	ノーマル
英語名	Transform	効果範囲	自分
分類	へんげ	コンテスト	かしこさ
威力	―	アピールポイント	3ポイント(第3世代) 1ポイント(第4世代) 3ポイント(第6世代)
命中	―	妨害ポイント	―
PP	10・12・14・16	世代	第―世代
直接攻撃	―	わざマシン	なし

へんしんを覚える主なポケモン



あいてのポケモンにへんしんすることで　あいてとまったくおなじ　わざがつかえる。

技説明

ポケットモンスター金・銀・クリスタルバージョン: ―
ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド: ―
ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン: ―
ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ: あいてのポケモンにへんしんすることであいてとまったくおなじわざがつかえる。
ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー: ―
ポケットモンスターブラック・ホワイト: 相手のポケモンに変身することで相手とまったく同じ技が使える。
ポケットモンスターX・Y: ―

コンテスト技説明

ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド: つづけてだしてもしんさいんにあきられずにアピールできる。
ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ: じぶんのポケモンのひょうかがいちばんひくいと +3される。

説明

ポケモンの卵製造機ことメタモンの専売特許…幻のポケモンなんて知らない。

変身することで変身した相手の技とタイプ、HP以外の全ての能力値と同じ値になる。PPは全ての技が5。
初代から存在する技だが一般ポケモンで覚えられるのはいまだにメタモン（とドーブル）のみという貴重な技。しかし使い手がいずれも耐久力が高くないため、かつてはへんしんする前にやられてしまうと事がよくあった。近年はきあいのタスキの登場により少しは使いやすくなったが決して実用的な技とはいえない。ある意味究極のロマン技と言えるかもしれない。
第5世代より登場した隠れ特性では、メタモンは場に出た瞬間に「へんしん」をする「かわりもの」という特性を取得した。へんしんに使うスキがなくなる（メタモンにとっては）強力な特性だが、この特性により肝心のメタモン自身がへんしんの技を使わなくなってしまった。