ほこ×たて悪質編集と動物虐待内部告発とは、2013年10月23日にラジコンメーカー・ヨコモに勤める広坂正美氏が会社のホームページ上にてフジテレビ番組『ほこ×たて』の不祥事を内部告発した件である
問題となった一つは2013年10月20日に放送された『ほこ×たて』2時間スペシャルの日本ラジコン軍団(ラジコンヘリ、ラジコンカー、ラジコンボート)と米国スナイパー軍団(逃げるラジコン軍団を銃で仕留める側)の3対3の勝ち抜き戦でのスナイパーとラジコンカーとの対戦において、スナイパーが命中させて勝利だったが「この内容は全くの作り物です」と指摘。
当初番組が用意したルールはラジコンボートの対決のみだったが、いざ始まるとラジコンボートの3連勝、カーもヘリも対決が無いままラジコン軍団の勝利で終わるはずだった。しかしそれでは用意したカーとヘリの対決を見せる事が出来ないとして追加撮影、あげくに編集者が対決の順番を入れ換えてしまった。
さらに放送では男性スナイパーのクリスがラジコンカーを命中し勝利したように編集されてるが、実際に対決したのは女性スナイパーであるレヤであり、また撮影前に決めた『(制限時間2分間のうち)最初の1分間は撃ってもよいがその代わりラジコンに決して当ててはならない』というルールをレヤが守らず開始早々レヤが命中させラジコンカーを大破、急遽対戦は中止。
これにより広坂氏は出演辞退を申し出、スナイパー陣側も製作側との折り合いもつかず、結果的に実弾スナイパー軍団と逃げるラジコン軍団の対決は中止となってしまったというのが真相との事。
他にも広坂氏は2011年11月17日に放送された『最速の鷹VS最速のラジコンカー』ではスタッフから「鷹がラジコンカーを追いかけて来ないので、鷹が慣れるまで練習させた上で再戦してほしい」「鷹が逃げるので鷹が追いかけて来るよう、ゆっくり走らせて欲しい」という指示が出ていた事も明かした。
2012年10月21日放送の『猿軍団VSラジコンカー』でもやらせと暴露、そしてこの件が最大の問題と扱われる。
「猿がラジコンカーを怖がって逃げてしまうので、釣り糸を猿の首に巻き付けてラジコンカーで猿を引っ張り、猿が追いかけてるように見せる細工をしての撮影でした」と広坂氏は明かす・・・つまり動物虐待である。
フジテレビ広報部は「現在担当者が不在です」「調査中です」との事
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最終更新:2023/03/30(木) 11:00
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