アエルシグナルとは、レトラ(PROJECT IM@S vα-liv)の4曲目のシングルである。
| 曲名 | アエルシグナル |
|---|---|
| 作詞 | 笹川真生 |
| 作曲 | |
| 編曲 | |
| 試聴 | MV(YouTube)
|
2025年7月28日にサブスク配信&ダウンロード販売が開始された。同日にレトラの歌に特化したブランディングとして「シンガープロジェクト」が発表されており、プロジェクト立ち上げ後の最初の楽曲となる。「vα-liv」の楽曲としては珍しく、事前に歌唱の披露や音源の公開はなく、発売を以て楽曲の初公開となった。
「vα-liv」のソロシングルでは初めてジャケットにアイドルが描かれておらず、黄色が印象的なエフェクターの画像になっている(関連リンク参照)。
音源でも実際にボーカルにエフェクトが利いており、レトラ自身生歌よりも完成された音源を聴き込んで欲しいと度々語っているが、本曲では作品として個性の強い音作りがされている。演奏時間は2分37秒と短いながらも、含みを持たせた歌詞の内容から、公開直後から盛んに考察が行われた。
同年10月22日には公式MV
が公開された。「vα-liv」のMVとしては初めて、歌唱者が直接登場しない実写映像となっている。
楽曲を提供した笹川真生はアイドルマスター初参加、神椿スタジオの理芽とのコンビなどバーチャルシンガーへの楽曲提供でも実績豊富なシンガーソングライター。mao sasagawa等の名義でボカロPとしても活動歴がある。
ライブ初披露は2025年8月1日にnamco TOKYOで開催された「MIX TOKYO DJ PARTY 04」。レトラ本人は姿を見せず、生歌と映像演出のみで魅せる新たなライブ表現「Singer set」の初披露の舞台でもあり、今回は加えてきあとによるライブペイントを交えて披露された。
音源では加工されたボーカルが特徴的な楽曲だが、こちらではナチュラルな歌声で極端なハイトーンボイスも見事に歌いこなすライブならではのパフォーマンスを披露した。なお、有料イベントながらレトラパートは録画が認められていたため、SNS上でライブの様子が合法的に拡散されている。
歌枠配信では、同年8月4日に開催された「レトラ主催スリーマン歌枠リレー」を締めくくる曲として初めて披露された[1]。
| 3rd:2025年2月16日 | 4th:2025年7月28日 | 5th:2025年11月12日 |
|---|---|---|
| Breaker | アエルシグナル | Glass |
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最終更新:2025/12/06(土) 07:00
最終更新:2025/12/06(土) 07:00
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