ウィッシュルーム 天使の記憶とは、ニンテンドーDSで発売されたミステリーADVである。
続編に「ラストウィンドウ 真夜中の約束」があり、同じ開発元の姉妹作に「アナザーコード 2つの記憶」と「アナザーコード: R 記憶の扉」も存在する。
ウィッシュルーム 天使の記憶 | |
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | アドベンチャー |
対応機種 | ニンテンドーDS |
開発元 | CING |
発売元 | 任天堂 |
発売日 | 2007年1月25日 |
価格 | 4,571円 |
対応年齢 | CERO:A |
プレイ人数 | 1人 |
その他 | |
ゲームソフトテンプレート |
DSを手帳持ちして遊ぶミステリーADV。タッチペンだけで手軽にプレイすることができる。
本作は発生したばかりの事件ではなく過去の事件の真相を知るのが主人公個人の目的であり、主人公は既に警察官でもなく探偵でもないしがないセールスマンなので表立って調査はできない。怪しい行動を見られたり人の機嫌を大きく損ねると簡単にゲームオーバーになってしまうのが本作の特徴でもある。
強盗組織ナイルを追っていたニューヨーク市警の刑事カイル・ハイドは、同僚で窃盗組織「ナイル」に潜入捜査をしていたブライアン・ブラッドリーが裏切って逃亡したことを知らされ、ブラッドリーを追い駆けそして埠頭で撃った。しかし海に落ちたはずの彼の死体は上がらなかった。
それからカイルは刑事としての仕事に全く力が入らず仕事を辞めた。
そして3年後、父の顔見知りであるエドの経営する「レッドクラウン商会」のセールスマンとして働き、時にはエドが受ける裏の仕事も請け負っていた。
1979年の12月28日、裏の依頼で訪れた「ホテル・ダスク」で偶然出会った宿泊客達を通じて3年前の事件の真相に迫っていく。
カイルが泊まる215室は別名"ウィッシュルーム"、願いが叶う部屋と呼ばれていた。
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こちらは続編の映像だが、手法としては同じものが用いられている。
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最終更新:2024/04/25(木) 07:00
最終更新:2024/04/25(木) 07:00
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