カコミスル(けものフレンズ) 単語


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ケモノフレンズノカコミスル

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カコミスル(けものフレンズ)とは、スマートフォンゲームなどの各種メディアミックスプロジェクトけものフレンズ』に登場するアニマルガール及びフレンズ(動物女の子になった擬人化キャラクター)である。

概要

アメリカ南部メキシコに生息する、哺綱・ネコ(食)・アライグマ科・カコミスル属に分類されるアライグマ仲間カコミスルのフレンズ

アライグマシショーカコともしい。

外見

灰色の2色に分かれたをして、同色のを着ている。下半身はタイツどころかズボンスカートなども見られず、上着からそのまま素足が出ているような見たになっている。

けものフレンズ3での扱い

セーバルぶらり旅にて、セーバルゴリラとの会話で名前が登場したのが初。アクシマでセーバルが世話になったらしい。この会話を聞いたミライは(そうでしたか… カコさんが、カコミスルさんに…)と意味深台詞を思い浮かべていた。

その後シーズン2・3章でセーバル回想という形でカコミスルの台詞が登場したが、姿は現さず。アライグマのようになのだ口調なので、3章冒頭で説明されたアライグマ師匠(4章からはシショー表記)とは彼女のことではないかと推測できた。

「おまえが戻ってきたと思えたら そこがアクシマなのだ    
それを勘違いしたら、どこにも戻れないのだ 注意するのだ」

そして4章で満を持して登場。幸運のけもの自称しており、パークの色々な所を旅しているのでたまに研究所の手伝いをしている。シーズン1で巨大セルリアンセントラルに来た際にアクシマに避難させたセーバルの世話を行い、「じんせーという迷子を楽しむ」というぶらり旅のイロハを教えた。カコセーバルに会いにセントラルにやってきて、そのままカコからアクシマフェスティバルの撮依頼される。4章後半ではの間に周囲の簡単な地図を作る活躍を見せる。

思い出なら、終わらないのだ             
きっとまた会えるのだ はいつでも流れているのだ」

ジャパリパークができる前、カコが最初に出会ったアニマルガールカコミスルだった。試験的に持ち込まれた動物カコミスルが1匹逃げ出し、入れ替わる形で現れた、最初期のアニマルガール。当時は既にアニマルガールの報告はあったものの、調隊ですら信じることはできず、かといって環境変する女の子を野放しにするわけにはいかず調隊と行動を共にすることになる。核心を突いたことを言うこともあれば大ぼらを吹くこともあり、で見た内容を基に、サンドスターを飛ぶラッキービーストが降らせていると発言したこともある。ある日「始まりがあれば終わりもある」と言い出し、その数日後にいなくなってしまった。入れ替わる形で脱走していたカコミスルが保護されたので、サンドスターに触れさせてみたが変化はなく、飼育籠に戻された。

追記:その後のアニマルガールに対する継続調により、アニマルガールが身体を維持するには一定のサンドスター濃度が必要と判明。当時のアクシマのサンドスター濃度が基準に満たなかったことがカコミスルのアニマルガール消滅の原因と推測されている。

現在カコミスルと昔のカコミスルは別人だが、姿も性格もよく似ている。似ているが別人であり、両者を同一人物と勘違いしていたホワイトサーバルに対してあれはそもそも私ではないと明言している。この話題ソンゴクウ乱入で話が途切れてしまったが、その後のカコミスルとソンゴクウのやりとりから察するに、二人ともフレンズ世代交代については体験済みのようだ。

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最終更新:2025/12/06(土) 08:00

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