クラークの三法則とは、SF作家、アーサー・C・クラークが定義した半分ジョークの3つの法則である
1.高名で年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ正しい。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。
2.可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることである。
以上の3つがクラークの三法則である
クラークの法則(後の第一法則)は、自著「未来のプロフィル」(1962年著)のエッセイ、『Hazards of Prophecy:The Failure of lmagination』が初出。第二法則は、ドイツ人翻訳者が勝手に名付けてしまったもの(初版では、簡単な洞察がなされているだけで、明文化はしていなかった)。そして同著の改訂版(1973年)でクラーク自身がその法則を認め、締めくくりとして第三法則を提案。
なお、「ニュートンは3つの法則で満足したようなので、私もここで慎み深く止めておくことにする」とのこと。
掲示板
1 ななしのよっしん
2020/12/03(木) 22:06:17 ID: +zOHGf8vdC
要するに
「作中でエラい奴がそういったことはそうなんだろうな。或いは噛ませなんだろうなw」
「思索を重ねず、まずはぶつかつまで行動してみろとか頭いいなww」
「最低限のSF的理屈も捏ねず、『凄い科学の結果です』で終わるとかもう魔法と区別つかねぇなwww」
という当時、粗製濫造されたSF群に対する強烈なdisなんだけど、なんか含蓄とロマンチシズムある言葉と受け取られてるよな。特に最後
2 ななしのよっしん
2024/01/20(土) 16:01:11 ID: 380II97L65
あ、やっぱジョークなんだね
適当なこと言うなあと思ってたけど分かって言ってるならナイスなジョークだ
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最終更新:2025/12/06(土) 17:00
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