その他、「音楽演奏がやたら上手い漫談師集団」とか「実力派コミックバンド」とか言われている。真実は定かではない。
「高い音楽性と低い腰」をモットーに各地で演奏を続ける日本屈指のライブバンド。
ボーカル根本要のハイトーンボイスと、高い演奏技術、そして音楽と喋りのどちらが本業なんだかわからないほど上手いMCが特徴。
知らない人でも再度見に行きたいと思わせるエンターテイメント性の高いライブを行うため、見た人は必ずハマるとまで言われる程である。
また、根本以外のメンバーも全員歌唱力が高く、アカペラも得意としている。これまでに何度かアカペラアルバムを発売している他、2013年にはアコースティック&アカペラライブを開催している。
アマチュア時代のバンド名はアレレのレ。
ヤマハのポプコンに出場して『おらが鎮守の村祭り』で優秀曲賞を受賞、1981年にシングル『シュガーはお年頃』で見事プロデビューするもパッとせず。古いアンプと機材を積みこんだ車で各地のライブハウスを巡業する典型的な下積み時代をしばらく送った。
それが今のライブバンドとしての実力と地位を形作っていったのは言うまでも無い。
1984年にシングル『夢伝説』がカルピスのCMソングに起用され一気に知名度がアップする。
これ以降、タイアップの曲が多くなり観客動員はみるみる上昇したのだが、それに比例してCDが大ヒットすると言う事は無く、相変わらず細々と小当たりな状態が続いた。
結果、現在に至るまで、年間CD売り上げトップ10に入る、といったような華々しいセールス記録は持たないまま、ライブの人気だけは高い特異なバンドとして活動を続けている。
1994年にキーボード、ヴォーカル、アレンジを担当した三谷泰弘がソロ活動の為、脱退。
暫くは4人編成だったが1998年にサポートメンバーだった光田健一が正式にメンバーとして迎え入れた。しかしその光田も2001年に脱退し、以降再び4人編成での活動となっている。
「キーボードはうちでは長続きしない」と言う理由から、今ではキーボードをメンバーに入れるつもりはないらしい。
サポートメンバーの添田啓二は林原めぐみの楽曲の編曲を行っている。
掲示板
12 ななしのよっしん
2019/10/13(日) 13:37:17 ID: 9zdt2oi0wO
13 ななしのよっしん
2020/01/27(月) 22:30:32 ID: 5y0/A8KXdf
>>12
もう少しうしみつジャンボリーについて補足すると
要さんは事前にアニメスタッフとの打ち合わせで
「思いっきり内容をアニメに寄せても構わないか?」
というのも確認したらしい。
だからスタレビの曲に珍しく目玉のおやじとかゲゲゲの森とか
かなり具体的な固有名詞が出てくる。
14 ななしのよっしん
2021/04/14(水) 23:06:52 ID: kSRB4GNoes
添田啓二が林原めぐみと仕事をしたことを書いているなら
岡崎昌幸が風雅なおと(KAITOの中の人)とデュオを組んでいたことも描いて欲しい
三谷泰弘が山下達郎と長いこと仕事を共にしているとか
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最終更新:2023/11/29(水) 07:00
最終更新:2023/11/29(水) 07:00
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