ドクター・ヘド

ドクター・ヘドとは、アニメ映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」に登場するキャラクターである。声優は入野自由。

概要

映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」に登場。

ドクター・ゲロの孫で、ゲロと先妻の間に生まれた次男の息子。24歳。両親はゲロを快く思っていなかったため、ゲロのことはよく知らない。ヒーローマニアであり、白衣の下にはヒーロースーツを着ている。サイボーグエージェントの役割を担うハチ丸を開発していたり、自身の体にも衝撃に耐えられるようにと注射で改造を施している。

若くして博士号と医師免許を取得しているが、どこの研究所にも馴染めず一人で細々と研究を行っていた。霊安室から遺体を奪ってはそれを人造人間に改造しコンビニで働かせるなどの悪事を働いたため、3ヶ月刑務所に収監されていた。そんな中でマゼンタ率いる新生レッドリボン軍に雇われ、ガンマ1号とガンマ2号を開発した。

名前の由来は「反吐（へど）」か。

劇中での活躍

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ガンマ1号、ガンマ2号と共にカプセルコーポレーションの面々は悪の秘密結社だとマゼンタに言葉巧みに騙され、乗り気ではなかったがセルマックスを開発。ガンマが孫悟飯、ピッコロとの戦いを辞めた際、マゼンタがセルマックスを起動させようとしたことに気付き、毒針で応戦しマゼンタを倒したが、セルマックスは起動。咆哮に恐怖を覚え、砕けた地面の崖に転落したが生き延び、ガンマ1号に救われる。セルマックスが倒された後、新生レッドリボン軍の悪事に加担してしまったと自ら警察官のクリリンに出頭したが拒否され、ブルマからカプセルコーポレーションで働いてほしいと誘われ、仲間になった。

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関連項目

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