ニート(格闘ゲームプレイヤー)とは (ニートとは) [単語記事]

概要

「ニートワールド」と称される類い稀なる野生的なスタイルで、三強に次ぐ爆発力を持つ三凶の一角、ユリアンの凶暴性を引き出す。

・ダウンを奪えるがガードされると隙が大きく、ユリアンの技の中でも極めてリスクの高いバイオレンスニードロップ(通称・ニー)をラウンド開始から最後まで連発する。出ると分かっているのに当たってしまうEXニーはニートの代名詞であり、多くのユリアンプレイヤーは「なんでこの立ち回りで勝てるんだよ！」と地団駄を踏む。

・主に置き攻めや相手の攻撃に合わせて使用し、ガード不能連携で確実に大ダメージを与えるSA、エイジスリフレクターをなにもない場面で突如２枚使用し、２枚のエイジスの間に身を潜ませて微動だにしない。

・ワンコンボで試合が決まる場面で、対空のエイジスリフレクターを見事に決めたが追撃に失敗。苦し紛れに大キックを擦る姿を見た実況が「下手糞…」と絶句する。試合はその大キックが当たりニート勝利。

・スタン値が高い飛び道具だがダメージが低く、エイジスリフレクターのほうが有効な場面が多いため死にSAと呼ばれるユピテルサンダーをおもむろに選択。それを指摘されると実況に対して「バラすな！」と抗議する。試合はそのユピテルサンダー連発からのニート勝利。

・小足見てからのタイラントパニッシュからのタイラントパニッシュ。相手は死ぬ。

・初心者でも避けられる場面でタイラントをパなしておいて、避けられると「やべえ！」とかほざく。

・開幕PA。

・ヌキ「勝ったのはタロー！」←ニートです。

・特殊ルール「ニートが5連勝で昇格したら、他のプレイヤーは全員初段に降格」

・「あのボスさんをキレさせない唯一のニート」の称号を得る。

・そのボスを煽っていくニート。

・「お前、頭いいんだからもうちょっと真面目にやったら？」と言われて「めんどくさい」と切り返す。

・「お前、強くなってきたんだからもうちょっと真面目にやったら？」と言われてやはり「めんどくさい」と切り返す。

など予測不能。群雄割拠の3rd界において、数々のトリックプレーを駆使して古豪、新鋭問わず翻弄するファンタジスタである。しかしながら、難しいブロッキングや最大反撃を決めきる確かな技術も持っており、ヌキをして「対戦ゲームなのに一人用」「クスリやってるとしか思えない」と失笑する絶賛するそのプレイスタイルにはまだまだ進化の余地が残されている。今後の更なる成長と活躍が期待されるプレイヤーである。