ヌマアラシとは (ヌマアラシとは) [単語記事]

ヌマアラシとは、ピクミン3に登場する原生生物である。

概要

ヌマアラシ Qua ggled Mireclops
基本データ
和名	ミツアシオオチャガマ
科目	モリチャガマ科
体長	不明
運搬数	20～30匹
栄養価	50
生息地
3	再会の花園

ピクミン3にで初登場する原生生物。ヨロヒイモムカデ同様、再会の花園に登場する巨大原生生物（ボス）。

岩のような胴体にはカタバミやウリカワが生えており、三本の根に見える脚、胴体中央上部には赤い果実のような頭部、その頂から花のように生えている目を持つ。その巨体はチャーリーから「動く森」と例えられた。オリマーとルーイが乗るドルフィン初号機を踏み潰した張本人。

再会の花園の奥地にいる。最初は全く動かないが、頭部を覆う水晶をある程度壊すと動き始める。

戦い方はまず足を攻撃して転倒させ、弱点である頭部を攻撃すれば良い。最初は弱点が水晶で覆われているため岩ピクミンを投げ当てて水晶を壊す必要がある。

ヌマアラシの攻撃方法は足を使った踏み潰し、ボディプレス、舌を使った舐めとりの3種類。戦う場所が沼地故に踏まれても死なない場合があるが、足跡とボディプレスした所はしばらくの間水たまりができるため青ピクミン以外で戦うと溺死する可能性がある。頭部の真下は、鍋蓋のように360度開閉できる口があり、そこから舌を出して舐めとろうとする。最初は180度舌を回転させて舐めまわすが体力が半分以下になると360度回転するようになる。食べられても、頭部に張り付いたピクミンを振り払うと舌に付いたピクミンも吐き出す。