ハヤセ法律事務所シリーズ 単語


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ハヤセホウリツジムショシリーズ

1.3千文字の記事

ハヤセ法律事務所シリーズとは、理不尽な私刑である。

概要

ブルーアーカイブ登場人物である早瀬ユウカが、視聴者に対してリズミカルに暴言を連呼するシリーズである。YouTubeチャンネル岡野タケシ弁護士アトム法律事務所』の岡野弁護士が、視聴者からの質問に答えるショート動画シリーズパロディであり、2023年3月26日カフェオレ健冶氏によって投稿された『質問来てた!』が単品動画としては最古である。

この動画は、同氏による『雑に2022を振り返る動画』の内の一動画を単品化したものであることが、2023年3月31日の『質問来てた!』にて明かされている。

同氏が同様の動画を連日投稿したため、ブルアカMADの一形式として定着した。この様な成立経緯から、狭義のハヤセ法律事務所シリーズは全て同氏の手による。しかし、次第に他の投稿者も同シリーズの要素を含む動画投稿し始め、これらの動画群は「ハヤセ法律事務所シリーズ外伝」とタグ付けされている。

素材

ベースとなる素材は、ブルーアーカイブ公式による「先生、ちょっとお時間いただけますか?」というショート動画シリーズである。概要については個別記事を参照されたい。

このシリーズの第9回は上述のアトム法律事務所パロディ回であり、ハヤセ法律事務所シリーズもこの回をベースに作られていることが多い。また、『雑に2022を振り返る動画』では各セリフの元動画や、その位置が確認できる。

構成

パロディであるため基本的な構成が存在しているが、内容が柔軟に変化するので全ての要素を満たす動画は意外と少ない。

  1. 早瀬ユウカが「質問来てた!」と言う
  2. 質問・要望を読み上げる
  3. 「え」(いぇに聞こえるものもある)と言う
  4. 「良くありません!」と言う
  5. 「結論」と言ってから「私刑[1]」を8回、「キモ」を10回程度(「キモ」の回数は安定しない)言う
  6. 最後の「キモ」の「モ」を「もう(呆れ)」に繋げ、の鳴きの様にする
  7. ブルーアーカイブ、今週も頑りますよ」などと言う(元素材の終了挨拶
  8. 「ハヤセ法律事務所」と言い、ロゴが表示される

上記のいずれかのタイミング音MADを挟む。選曲は音MAD素材として著名なものが多い。になる直前のタイミング音MADへ移行することも多い。

その他の要素

また、「しけい」を連呼することから、ビッグモーターに因んで「ビッグフトモモーター」というタグも存在する。実際に、ビッグモーターの当時の副社長流出LINEを題材とした回も存在する。

関連動画

狭義の「ハヤセ法律事務所シリーズ」

ハヤセ法律事務所シリーズ外伝

関連リンク

関連項目

脚注

  1. *字幕が表示される際は死刑ではなく「私刑」になっている。
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最終更新:2025/12/06(土) 16:00

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