ブラキオ・ウェーブとは (ブラキオウェーブとは) [単語記事]

概要

しかしなんと弱点であるはずの電気属性の攻撃を口からはき出す「サンダーブレス」を備えている。流星のロックマン2の変身システムでは電気属性が弱点となるトライブオンは無いものの、長い時間発射されるうえに麻痺効果がついているため危険。縦一列分しか攻撃範囲はないうえ、ガードも可能である。

フィールド上から突如姿を消したかと思えばロックマンの足元を狙って噛みつく「アクアファング」もあり、ブレイク属性を持っている。また二回連続で行う場合もある。ロックマンのいる横列のうち、横二マスをかみつき範囲とするため中央のマスにいると絶対に回避はできない。

またうななき声をあげた際には特大級の津波「ゲキリュウウェーブ」を発射させる。

フィールド上では二個の岩が設置されており、ロックマンの目の前の横列と、その一つ奥の横列に設置されている。ちなみにロックマンに近いほうの岩は可動式となっており、たびたび行動の妨げになりやすい。

バトルカードでの「ブラキオ・ウェーブ」はロックマンとの戦いで実際に行った「アクアファング」を行う。

対象はロックマンから最も距離が近い敵のいる横列すべてであり、実際とは範囲が広くなっている代償か、ブレイク属性ではなくなっている。しかし攻撃力は高い部類に入っているため扱いやすい。

また流星のロックマン3のギャラクシーアドバンスによる「ブラキオ・ウェーブGA」の条件は、カードのカスタム画面にて「シャークカッター1」を三枚選択することで発動する。ほかのGAと比較しても発動条件が緩い。