ムーテクノロジーとは、流星のロックマン3に登場するバトルカードである。
ロックマンの右腕が変化し、黒いボックスブロックがくっつく。この後、前方目がけて光線を発射する。一見するとこの光線は大量に発射されているように見えるがああ見えて実際はたったの3ヒットしか効果がない。要はただ単に硬直時間がものすごく長いだけということになっている。しかし以外にもブレイク属性もち。
しかしフィールド上の穴パネルの数に比例して攻撃力が上昇する効果もあるほか、まともに食らうと相手を移動不可の状態に陥れることも可能。そのため、このカードを用いた基本戦術はクラウンノイズに変身し、「シリウス」のバトルカードを当てることによる。クラウンノイズの能力によりメガクラスのカードが初手で出やすくなり、これを利用したコンボ攻撃が可能となる。そこで、穴パネルをたくさん作った後にサンダーオブアースを中てれば相手は麻痺効果に殴られてしまうので動けなくなったところにムーテクノロジーで殴る方法がある。たくさん穴パネルがあるので攻撃力も上がり、初手から相手に差をつけることができる。というかサポートシステムによってメガクラス自体が使いにくくなってしまったので、まともな戦術がこれくらいしかないというのが実態である。
「ムーキューブ」「ムープロテクト」「ムーガーディアン」の3種類のウィルスのゲットデータから入手ができる。
こちらもロックマンに対してどす黒い光線を放つがバトルカードのそれと違いブレイク属性はない。また普段は四角い立方体なのだが、攻撃態勢になると八角から小型の立方体が浮き出る謎のエフェクトがある。
ちなみに、立方体の面に謎の模様が刻まれているが、この刻まれた面をロックマンに向けていない状態はガード状態となり、ブレイク属性の攻撃が通らなくなる。しかしブレイク属性の攻撃で殴ると攻撃力に関係なく即死する。
ちなみに「ムーテクノロジー」のカードをカスタム画面にて1,2,3と順にタッチすると「ブライGA」が発動するギャラクシーアドバンスがあるが、ムーテクノロジーという名のほか、刻まれた模様もムーの文字を連想させられることもあり、ムーに住んでいた電波体という仮説が立つ。しかしそうであれば2の時点でムー大陸に出てくればいい話なのだが、やっぱり関係ない事情なのかもしれない。
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最終更新:2025/01/09(木) 20:00
最終更新:2025/01/09(木) 19:00
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