一見様誤解シリーズとは、原作から大きく外れた捏造ストーリーが展開されるMADに付けられるタグである。
見たことの無いアニメを試しに確認しようとしてこのタグが付けられた動画を見ると、
全然違う物語内容のMADによってストーリーが曲解され、誤解してしまう可能性がある。
動画によっては訓練されたコメント(百見様)が一見様を誤解させようとするものもある(下記関連動画の奈落の花が特に顕著)。
「未見」や「初見」や「新参」ではなく、「一見様」というあまり日常では使わない言葉が使われているのは、「さよなら絶望先生」第百十一話(単行本第十二集に収録)が由来。この話の内容は「連載が続いて一見さまお断りになっていたかもしれないので、一見さま歓迎キャンペーンをしてみる」というもの。原作では「一見さま」と「さま」がひらがな表記になっており、常連読者は「百見さま」と呼んでいた。
その為、絶望先生MADが多数を占めていたが、さよなら絶望先生の4期が発表されず素材が尽きたので、捏造ストーリーはMADの醍醐味の一つでもあるので、その他の作品のMADも順次増えている。
余談だが、「さよなら絶望先生」は全301話で最終回を迎えたので、だいたいあってたMADには「三百見様納得」のタグが付けられている。
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最終更新:2025/02/18(火) 09:00
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