中央ブリーフ連盟とは (チュウオウブリーフレンメイとは) [単語記事]

中央ブリーフ連盟とはズバリ、裸でブリーフだけを履いた者だけが加入出来る組織である！

略称は”中ブ連”。

概要

90年代に結成された団体で、中央自動車道沿いにある某ビルが本部となっており、本部ビルには「中ブ連」と書かれた横断幕が掲げられているのが目印となっている。

しかし、何故このような常にブリーフ一丁しか着ていない人かつ、男性しか所属できない団体が結成されたのかは未だに謎である。

もっとも、女性が裸＋ブリーフ一丁なんていう格好なんぞしたら警察行き＋家宅捜索は免れられないが・・・

また、団体の活動内容に関してもはっきりとした情報が残っておらず、一体どのような活動を行っていたのかが不明である。

同時期に活動していた類似の団体「腰を振る連合」とも何らかの関係がありそうだが、その事についても情報が全く得られなかった為、はっきりとした関連性も分かっていない。

一つだけ重要な情報があるとすれば、あの名司会者で有名なタモリがこの団体の会長を務めていたとのこと。

なお、2020年現在、この団体が活動しているか否かは情報が全く得られなかったため、恐らく解散したものと思われる。

と、上に書いた概要は冗談で、90年代に放映された「タモリのスーパーボキャブラ天国」内で紹介された視聴者投稿ネタの一つである。(ちなみに、上述のタモリが会長だという発言は番組内で本当に言っていた)

(ちなみに、ネタの評価はバカシブ10・10)

ネタの内容としては松任谷由実(当時の名義は荒井由実)の楽曲「中央フリーウェイ」の歌詞の一部で”中央フリーウェイ”と歌う部分があるが、そこをボキャブって「中央ブリーフ連盟」としたものである。

なお、同じく"中央フリーウェイ"の部分を違う風にボキャブった「チューを尻へ」という下品な表現をしたネタもある。(評価に関しては情報なし)

その後、「We are the World」という楽曲の歌詞からのネタにおいて、”We are the children”と歌う部分において”We are the 中ブ連”と大勢の所属メンバーがブリーフ一丁で歌いながら再び姿を現すことになった。