仮面の軍勢とは (ヴァイザードとは) [単語記事]

仮面の軍勢とは、BLEACHの組織の一つである。

概要

破面篇から登場した虚の力を持った死神の集団。虚の仮面をかぶることで虚特有の力を使うことができる（虚化）。

破面篇にて初登場し虚の力を手にした黒崎一護を仮面の軍勢へと誘った。

その正体は元護廷十三隊の隊長及び副隊長たち。100年前に藍染惣右介の実験により虚化させられソウル・ソサエティを追われる身となった為、同じ境遇の仲間達と共に現世に身を潜めていた。

最初に黒崎一護の前に現れた男で仮面の軍勢のリーダー格。詳細は項目にて。

かつての護廷十三隊八番隊副隊長。

解号は「潰せ（つぶせ）」。能力は不明。

虚化すると鳥のような仮面が出る。

銀色の短髪で筋肉質な目つきの悪い短気で直情的な男。詳細は項目にて。

通称ハッチ。大柄で訛りのある丁寧な言葉使いをする男。詳細は項目にて。

通称ローズ。かつての護廷十三隊三番隊隊長。

解号は「奏でろ[かなでろ]」。黄金の薔薇が先端についたロープになる。

虚化すると鳥のような仮面が出る。

音を聞くことにより、敵に幻覚を見せる。幻覚だが、当たると普通にダメージを受ける。

通称ラブ。かつての護廷十三隊七番隊隊長。

解号は「打ち砕け[うちくだけ]」。鬼の金棒になる。

虚化すると鬼みたいな仮面が出る。

かつての護廷十三隊九番隊副隊長。

虚化するとハート型の仮面が出る。