大宮能売神とは、「いなり、こんこん、恋いろは。」に登場するキャラクターである。
稲荷大神五柱の一神の女神様で、商売繁栄の神である。通称「ミヤ(ちゃん)」。
お嬢様言葉を話す赤髪の少女で、優しい性格を持つが、低位の神を威圧することもしばしば。うか様とは一緒に奉られているが故、昔から一緒であり「彼女の事情」をよく知っている。よく気が利くがその結果が最良でない場合でも本人は全く自覚がない。
主な仕事内容は天照の身の回りの世話、掃除洗濯、他の神の言付けの伝達などである。
また、うか様が高天原にいた頃、人間界のお土産として「乙女ゲーム」を渡し、うか様を二次元コンプレックスに目覚めさせた張本人でもある。
掲示板
1 ななしのよっしん
2014/07/27(日) 00:51:37 ID: paGgnSAeYl
大宮能売神とはマイナーな呼び方で、有名な呼び名はアメノウズメ。
『古事記』では天宇受賣命、『日本書紀』では天鈿女命と表記する、有名な女神である。
彼女の逸話で有名なのはやはり天照大御神が岩の中に引きこもってしまった『天岩戸』。
天照大御神を誘き出す為に集まった神々の参謀、思兼神(オモイカネ)の発案(無茶ブリ)により、天照大御神の前で踊り、笑わせたという。
内容は、
「槽伏せて踏み轟こし、神懸かりして胸乳かきいで裳緒を陰に押し垂れき」
つまり、うつぶせにした桶の上に乗り、背をそり胸乳を露出し、裳の紐を股に押したれて、マ◯コをあらわにして、腰を落して足を踏みとどろかし、力強くエロティックな動作で踊って、八百万の神々を大笑いさせたと言う。
大宮能売命…彼女は日本最古の踊り子とされているが、同時に日本最古の芸人であり、日本最古の露出狂である。
劇中の宮ちゃんはきっと当時のことを黒歴史と呼び、顔を真っ赤にして忘れようとしているのかもしれない。
薄い本が厚くなるね!!
2 ななしのよっしん
2014/08/29(金) 12:15:16 ID: bIgKBRtdIY
ざっと検索してみたけど、神話の大宮能売神/大宮売神がアメノウズメの別名ってのは、あくまで一説という扱いなのか。定説だと思ってた。
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/25(木) 21:00
最終更新:2024/04/25(木) 21:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。