天童陽介

天童陽介とは、龍が如くシリーズの登場人物である。声優は田中美央。

概要

登場は「7」。

八代目近江連合若頭補佐兼龍童会会長。

かつてはプロボクサーだったが、八百長を組みかけ報酬を渋った相手を殴り殺し、極道の人間となった。

渡瀬勝が出所し、東城会と近江連合の同時解散が発表され幹部たちが反発を唱える中、「楽しめる方につかなきゃおもろない」とし、春日一番たちと共に戦い、幹部たちを蹴散らした。

近江連合の報復に遭い死亡したとされる荒川真澄。春日は石尾田礼二こそが犯人だとしていたが、真犯人は天童。石尾田が荒川を殺そうとしていたのを突き止め、荒川と共に刺客を退け、油断した荒川を射殺。頂点を取るという野望のために東京都知事の青木遼と手を組み、彼が立ち上げた東京近江連合の幹部になっていた。石尾田のことも信用しておらず、春日の始末に失敗した直後に時限爆弾で爆殺した。

ミレニアムタワーには春日の策略で誘われ、春日たちと激突する。死闘の末、殺し屋ミラーフェイスに容姿を利用される。

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戦闘では攻撃力と瞬発力が高く、電気属性以外に耐性を持つ。HPが半分を切ると「神の右手」「神の予告」、1/2になると「悪魔の予告」を使用して大ダメージを与えてくる。

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関連項目

• 龍が如く
• 近江連合